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アニメ vol.57

りょうちんです。
今回はぼくの好きなアニメについて
記事を書いていこうと思います。

アニメ

一番最初にアニメにはまったのは
おそらく幼稚園の頃だったでしょうか。
教育テレビからのスタートで
どんどんテレビにはまっていったような記憶があります。

しかし、父親の仕事の都合で転勤が多く、
関東から離れて北へ北へ進んでいくうちに
テレビの局数がどんどん減っていきます。

なので、ぼくと同世代の方々は
カラオケとかに行くと決まって
デジモンやワンピースを歌って
懐かしんだりするのですが、
ぼくには共感ができないんです。

なぜかというと
東北では、テレビ東京もフジテレビも
映らないからです。

場所によっては映るらしいのですが、
ぼくが住んでいた福島県会津若松市、
青森県弘前市では映らなかったです。

そんなアニメ全盛期の小学生時代を
アニメを見ずに過ごし、
中学から群馬に住むようになり、
テレビの数の多さに驚きを覚えました。

しかし、ぼく自身が
細くてメガネという容姿もあり
見ていなくてもアニメオタクっぽい雰囲気が
にじみ出ておりました。

中学、高校の頃のぼくは
どこかオタクという存在を毛嫌いしていた節があり、
一緒にされたくないという一心で
おしゃれに興味を持ち始めたのも
ちょうどこのころでした。

しかし、大学に入学してすぐに仲良くなった友達が
がっつりのオタクだったのです。
見た目からはぜんぜんそんな感じはしないにも関わらず、
深夜アニメやテレビゲーム、カードゲームなど
多岐にわたって趣味の幅を広げておりました。

大学の頃の友達のおかげで
ぼくは遅ればせながら
アニメにはまっていたということになります。

一番最初にはまったアニメは「ノイタミナ」でした。

ノイタミナ

ぼくは中二病という病を患っていたため、
当時、ノイタミナ枠で放送されていた
「ギルティクラウン」にどんどんのめりこんでいきました。

そこからアニメの世界が広がり
つり球やあの花、サイコパスなど
数多くのノイタミナとともに
大学生活を送ってきました。

ノイタミナから派生し、
その次に思いっきりはまったのは
「物語シリーズ」でした。

物語シリーズ

ぼくの衝撃は今でも変わらず、
戦場ヶ原先輩です。

ぼく初めて、アニメのキャラで
好き!となったのが
この物語シリーズの戦場ヶ原さんです。

美しく、かわいく、天然で
誰よりも彼氏想い。であり、重い。

これはぜひ、化物語の
ひたぎクラブを見てください。

そして急に泣かせに来る
八九寺真宵の物語。
明るい性格の裏には人一倍
悲しい思い出があるから。

物語シリーズはいつ振り返ってみても
面白いですし、
小説も出ておりますので、
ぜひお手に取ってご覧になってみてください。

終わりに

今回は、ぼくのアニメ好きになったルーツを
紹介させていただきました。。

人との出会いのきっかけにより
影響を受け、ハマっていきました。

誰と出会うかで大きくその後に影響します。
今でもぼくはアニメも漫画も大好きです。

今後は、アニメや漫画の記事も
どんどん増やして行けたならと思います。

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