小学生時代の遊戯王の思い出
どーもR太郎です。今回は小学生時代の遊戯王について。
今では遊戯王で色々なデッキ(20個くらい)を使ってデュエルしており、今日も昨日もカードショップで友人とデュエルしました。
今でこそデッキを多く持っていますが、小学生の頃は2つくらいしかなくて強さのランクで1軍、2軍とデッキを称していました。
攻撃力1900の下級モンスターで戦って、「マシュマロン」で耐えたりとか‥
LP4000で戦ってたので「魔法の筒」がめっちゃ強かったり‥
なんか書いてて懐かしくなりました‥もう20年くらい前ですもんね‥
昔はどんなカードを使ってたか?
可能な限り記憶を掘り起こして語っていきたいと思います。
小学生低学年時代
遊戯王をやるきっかけは父がカードパックを買ってきたことから始まります。その時に何が入ってたかほとんど覚えてないですが、唯一その中で印象に残ったカードは「一族の掟」。
結局そのカードは一度も使ってはないですが、カードを集めるっていうのが子供心をくすぐって遊戯王にハマっていきました。
実際にデッキを作ったりしましたが小学生低学年の頃は若干不登校気味だったので友達とは遊ばず、父とデュエルしてました。なので人生初のデュエル相手は父なような気がします。改めて感謝です。
父のおかげでルールも結構分かって、意外にも決闘者あるあるの「サイクロン」で万能無効の道を通らなかった気がします。
逆に当時、カード効果の解釈で苦戦したのは「フュージョン・ゲート」。
「青眼の究極竜」を出したいが故に「フュージョン・ゲート」を入れてたのですが昔の「フュージョン・ゲート」のテキストが結構曖昧(上記画像)で、それを自分なりに解釈した結果、デッキの「青眼の白龍」を除外して「青眼の究極竜」を出してた記憶があります。実質デッキ融合。我ながら時代を先取りしてたなぁ‥
結局強すぎるから、これは違うなと思って使わなくなりました。
小学生高学年時代
そんなこんなで遊戯王で遊んで、学校にも普通に通えるようになり友達とも遊ぶようになりました。
その頃に遊戯王のカタログ本「ザ・ヴァリュアブル・ブック」や「マスターガイド」を買うようになって、どのカードが強いかを自分で調べるようになり、そこからさらに次なるステップとしてカードショップに行くようになりました。
人生初のカードショップは横浜のイエローサブマリン。カードがショーケースに並べられているのを見てめっちゃワクワクしてましたね。
当時欲しかった「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」をショーケース越しに眺めてた記憶が蘇ります。1枚あたり3000円で結局買えなかった。。
後、その時期はガンプラにハマってたのでカードを買った記憶はあまりないですが、「ホルスの黒炎竜 LV6」と「E・HERO サンダー・ジャイアント」を親に買ってもらいました。自分家ではお小遣い制度がなく、塾のテストで頑張ったらご褒美がもらえる感じだったのでその際にゲット。
「ホルスの黒炎竜 LV6」は「ホルスの黒炎竜 LV8」を持っていたから欲しくて、「E・HERO サンダー・ジャイアント」は当時「HERO」デッキを使ってたので。
当時のデッキはこんな感じだった気がします。
もはや懐かしいですな。。汎用カードはストラクとかで持ってたので、色々とデッキを改造してましたな。
特に「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」を入れてる友達が多くて、その対策で「砂塵の大竜巻」とか使ってました。
まとめ
いや〜本当に懐かしいですね‥
なんだかんだで光ってたレアカードはとりあえずデッキに入れてました
特にお世話になったのは「氷帝メビウス」。
やっぱり魔法・罠2枚破壊できるのは強かった。
「氷帝メビウス‥ドーーン!!」と言ってよく攻撃時に叫んでた。
余談ですが、本当は中学生以降も書こうと思ったのですが、想像以上に文章量が多くなったので割愛。(本当は面倒になっただけ)まあ気が向いたら書きます。
以上R太郎でした。
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