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毎日投稿してますが、「リアリティ」が足りないっ!

どーも、R太郎です。

この記事の投稿にて、9ヶ月連続投稿を達成しました。

やったぜ。

全体ビューなど、数値的にはこんな感じでした。

いつの間にか3000スキを獲得してました。
皆さん、ありがとうございます。めちゃくちゃ励みになっております。

つい、この前に8ヶ月連続達成した気がしますが、気づいたら1ヶ月過ぎてました‥(私生活で怒涛に色々あったからかな?)

目標の1年連続投稿まで、残り3ヶ月。目標達成の3/4まで来ましたが、今後どうなることやら‥‥

と、言いますのも10月から仕事(フルタイム)が始まるため、今ほどnoteを書く時間を確保できなさそうです。


そして何より、ネタが尽きかけてることです。
ここ最近の悩みの種です。

「無理して書くことはない」と自分に言い聞かせてはいますが、noteのシステム上では毎日投稿を促す通知があるため、「何かを書かねば‥」と使命感がどうしても出てきます。

こんな感じで通知されます。

書くネタとして、いくつか持ち合わせていますが、それらは相応の文量になるので、寝かしている状態です。(オフレポとか旅日記など)

どちらかと言うと、気楽に書ける雑談ネタに困っている感じです。

それらの対策として、何かの商品を買って、それを紹介する記事を書きましたが、長くは続かず‥‥(お金もかかるし‥‥)

友人からアニメ感想記事なども勧められましたが、意外と書くのが難しく、(登場人物の名前が思い出せないとかで)筆が進まず‥‥


前に何かの漫画で「普通の日常を面白おかしく描ける人は天才」みたいなセリフがあった気がします。(『バクマン』の登場人物の高木だったかな?)

たまに自分が書いてきたnoteの文章を読み返すことがありますが、僕の文章ってめちゃくちゃ普通だと思います。

僕のスタイルは大体こんな感じ。

最初に、何らかの事実を述べて、それに対して思ったことや改善したいことを書き連ねて、最後はまとめに入る。


文章の流れとしては整ってはいますが、僕ならではの表現らしさはあまりない気もします。

僕がよく使う好きな表現としては「〜ですな。」とか「〜ですが‥‥」くらい。

他の人のnote記事を読むと、感情表現を複数の言葉で表たり、読者への問いかけが多かったりなど‥‥

人によって、様々なスタイルが確立されてます。 

 



ただ、結局のところ1番重要なのは、文章の内容の「リアリティ」だと思います。『ジョジョ』で登場する岸辺露伴も言ってました。(彼の場合は漫画ですが)

『『おもしろいマンガ』というものはどうすれば描けるか知ってるかね?リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、リアリティこそがエンターテイメントなのさ』

岸辺露伴

自分が書いた記事で1番スキの反応が多かったのは、自己紹介記事を除けばこちらになります。

この記事では、僕の体験を赤裸々に書いており、まさに「リアリティ」を重視した記事です。

・なぜニートをしたか?
・なぜ大学中退をしたか?
・そんな経歴で、面接をどう乗り越えたか?

それぞれの出来事に対して、どう思ったかを詳細に書き記しました。

この記事は現在でもスキの反応が定期的にあり、僕が書いた中でも自信作になっております。

こういった体験談って、多くの人に読まれやすい傾向にあると思います。それは「リアリティ」の要素が多く含まれているからだと推察します。


誰かの体験談を読む理由は、自分と同じ境遇だからだと思います。(後は、仲の良い友人の体験談とかも)

僕で例を挙げるなら、1型糖尿病の体験記を読み漁ってましたね。どういった生活をしているか、外食時にどこでインスリン注射を打つか、仕事は続けられるか、などなど‥

そういった体験談に、詳細な「リアリティ」が含まれていると、グッと引き込まれます。目が離せなくなる感覚。


本当はこんな感じの記事をコンスタンスに投稿できれば良いですが、僕の技量では毎日は不可能です。

そのため、毎日苦し紛れに書いてはいるものの、そんな感じで出来上がった記事には、「リアリティ」がないように思えてしまいます。ありきたりなことしか書いてなく、大衆に合わせてるような記事になってしまいがち‥‥

「リアリティ」のある文章を毎日投稿というのは、本当に難しいことだと、9ヶ月間投稿し続けて、改めてわかりました。多くの人に共感してもらうためには、自分の体験に基づいた説得力を言葉で表現して伝えなければなりません。

僕にはそれだけの説得力を持ち合わせているかというと、まだまだ経験不足です。(楽して生きてきた経験は多くありますが笑)


今後も毎日投稿を続けますが、自分なりの面白い記事をひとつでも残したいですな。

以上、R太郎でした。

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