【1型糖尿病】リブレ使って、1週間経過
どーもどーも、R太郎です。
2週間に1回ほど、1型糖尿病のために病院に通ってますが、先週転院することになりまして自宅から通いやすくなりました。
その病院でひとつ新しいことをやることになり、それが前々から聞いていた「リブレ」ってやつです。
1.リブレとは?
簡単にいうと自分の体にセンサーを付けて測定器で血糖値を測る物です。
※正確には間質液中のグルコース濃度を血糖値に換算するして計測
今まで血糖値を測るときは自分の指から直に血を出していましたが、リブレならセンサーに近づけるだけで簡単に測定できます。
しかも今までは血糖値は点でしか見ることができませんでしたが、リブレによってグラフ化されて見ることができて、血糖値の推移を見ることができます。
血糖値を測るのが気楽にできるのは本当に楽ですね~
しかもスマフォにもアプリを入れてそっちでも測ることができるのもgood
2.センサーどこに付けるの?違和感は?
左の上腕部の後ろにくっつけてます。
可動範囲的に何かにぶつけることもなく、センサーが取り付けられてる感覚もないし痛みもないです。風呂もつけたままで入れます。
針がずっと刺さってるわけでなく、柔らかいプラスチックの管?のようなもので繋がっているらしく、血を直接測定しているわけではないとのこと。
このセンサーは14日間の使用期間があり(測定器で残り日数がわかる)、使用期間が終わったら、センサー剥がして新しいセンサーを取り付けます。
先週取り付けたときは医者の方にやっていただきましたが、その時も特に痛くなく、自分自身でも取り付けることは可能です。
3.リブレ生活が始まる
まさか自分の身体に機器を取り付けて生活する日が来るとは……
でも想像以上に違和感はなく生活できてるので(この間東京ドームイベント行ったし)、上手に付き合ってやっていきたい。
今のところのは悩みは以前よりも気楽に血糖値を測れるから、数値に一喜一憂しやすくなることかな……
以上、R太郎でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?