相槌する頻度について
どーも、R太郎です。
最近、色んな方々とお会いする機会が増えました。(就労移行やらオフ会など)
その際、会話をすると、ふと思うことあります。
「俺、相槌多くね?」
実はこの問題そのものは、高校生くらいの時から発生したもので「なんか会話弾まないなぁ」とちょっとした悩みを抱えてました。
原因は2つあると思っていてます。それがこちら。
中学時代のいじめ
物事への興味対象が狭い
まずひとつはいじめ。これがきっかけで、他人と必要以上に気を遣うようになって、当たり障りのない会話しか出来なくなったこと。
もうひとつは興味対象が極端に狭いこと。みんなが良く知るような芸能人など、全く無知だったところもあるのでそもそも話題についていけないことが多かった。(遊戯王とかゲーム、アニメにしか興味ない)
この2つの要素が混ざると、会話で分からないことがあっても、恥を恐れて質問できず、ただ「フフッ」と笑いながら相槌するマシーンとなってしまうのです。
正直、「笑って頷けばオッケー」の精神は今でも使ってます。それ自身、悪いことではないと思ってます。僕が気にしてるのは頻度の問題です。
もちろん、仲の良い人とは気楽に会話できてるのですが、知り合って間もない方とはコミュニケーションの測り方に気をつけるようにしてます。
一応、対策としては興味対象を少しでも増やすこと。
最近では「アンナチュラル」「MIU404」といった日本ドラマを見終わりました。今までそういったものは見てませんでしが、めっっちゃ面白かったです。
そこから派生して主題歌の米津玄師の「感電」「lemon」にもハマったりしてます(笑)
興味対象を増やせば増やすだけ、会話の話題を拾いやすくなるため、自分が楽しめる範囲でやっていきたいです。
後は、恐れず質問すること。
「それっていつやってたの?」
「どういう所が面白いの?」
相手の語りたいところを上手く引き出せるようにしたいですね。
相槌ひとつとっても、大袈裟にリアクションしたりなど色んなバリエーションはあるので、上手く活用したい。
以上、R太郎でした
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