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昔、無理して趣味を増やそうとした

どーも、R太郎です。今回は趣味について話します。現在の趣味は遊戯王・ボドゲ・ゲーム・アニメで、最近ではnoteも趣味になりつつあります。今はどれも楽しくやれてますが、昔、とある理由で趣味を増やそうとして楽しむことができませんでした。というわけで今回は昔を遡りながら自分の趣味に対する考え方を語っていきます。


自分の趣味の変遷

1.小学校時代

この時はビーダマン、ベイブレード、スマブラ 、ポケモン、遊戯王、ガンプラ、モンハンと結構色々やってました。この時特にハマってたのはスマブラ とガンプラ。スマブラ は週に1,2回くらい自分の家に呼んで友達と遊んで、ガンプラはSEEDの1/144HGをたくさん作ってました。すげぇ懐かしい。。。この時代は純粋に遊んでましたね。。

2.中学校時代

この時代はモンハン、スマブラ 、ガンプラ、遊戯王でひたすら遊んでました。特に遊戯王はYoutubeの対戦動画を見て、デッキの作り方を学んだり、後はガンダムOOにもハマり、戦闘シーンを死ぬほど見返してました。 この頃はひとつに特化して追究して遊んでた感じ。

3.高校時代

実はこの時はあまり趣味では遊んではなかった気がします。。。というのも、卓球部だったのと、学校が進学校ということもあり勉強に力を入れてたので、卓球と勉強がメインな感じでした。時折遊戯王はやってましたが、半年に1回とかそれくらいのレベル。後は勉強から現実逃避するため1人散歩をしてました(たまに友人とも)。散歩といっても家の周りの近所歩いただけですが‥

4.浪人時代

勉強してた
この時代はそれだけ

5.大学時代

まずは浪人時代から楽しみにしてたガンダムのエクストリームバーサスフルブースト。そしてスマブラ WiiUとスプラトゥーン。

・・・・これだけです

せっかく大学になってこれでは駄目だと思い、この時は趣味を増やして普通になりたいと思い込みが強まってました
しかしながらこの時は人と接する際にめっちゃ気を使ってたので、散歩サークルやピアノサークルに入りましたが純粋に楽しめず長く続かず‥(散歩は高校の時してたからで、ピアノは弾けたらカッコイイと思ったから入った)
本当はゲームサークルや遊戯王サークルも入ろうかなと思ってたのですが、今までの自分を変えたい(陽キャになりたい)という思いが強く結局入らず‥
後は単純に勉強についていけず周りと比較して劣等感を感じてて純粋に楽しむ余裕もなかったのも原因です。趣味を増やそうとしても楽しめない‥負のループができてましたね。。。

6.塾講師時代

大学を休学した時にやってたアルバイト。大学の環境から離れたこともあって、楽しむ余裕が出てきて1人散歩を再開。「その際カメラあったら良いのでは?」と思い、友人もカメラが趣味だったから自分も持ちたいと思い7万くらいのを購入。しかし、この趣味も長く続かず今では置き物と化してます。。(いずれ再開したい)
また、この頃は遊戯王欲が湧いてきて、塾講師でコミュニケーション力にも自信がついて初めて遊戯王の交流会に出てみようと思いました。その結果が行き着いた先がコナステです。ここから現在に至るまで遊戯王の趣味が続きました
※コナステの詳細はこちらの記事にあります

この時に無理に趣味を増やさなくても、ひとつのコンテンツで色んな方との交流を持つことでめっちゃ楽しめることを知りました

7.ダークネス時代

塾講師の後はIT会社の正社員になりましたが、ネチネチと嫌味を言ってくる上司によってメンタルダウンで適応障害になりました。耳鳴りや朝を起きると眩暈でしばらく悩まされました。しばらく就職活動する気にもならずひたすらゲームをやってました。ただ、この時は龍が如く、ニーア、ラスアス、シャニマスなど今までの自分ならプレイしないようなゲームをやったので、自分の価値観を広げてくれました。この経験があって、今までの趣味を派生させることで趣味をより楽しめることを実感しました。元々ゲームはスマブラ とかアクションゲームが好きでしたが、同じゲームなら別ジャンルでも楽しめるということでたくさん遊べました(ニートという現実と目を逸らしながら)。遊戯王も普通にやってましたね。

8.そして今は‥

今も変わらず遊戯王はしていて、最近ではnoteで遊戯王や1型糖尿病のことを発信しています。自分の趣味で長く一番続いたのは遊戯王でしたが、本当に続けて良かったなあと思います。素敵な方々に会えたのも良かったですし、SNSもやるようになって活発的に動けるようになりました。やはり純粋に好きと思うものは無理して周りに合わせようとせず素直に楽しんでやるのが大事です。新しい趣味をするのにも時間や労力、場合によってはお金がかかるので無理のない範囲で楽しめると良いですな。

以上、今までの経験で得た趣味に対しての自分の考え方でした。

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