息抜きと、反省の記録。

行きたかったところに転職できなかった私はもぬけの殻？心ここにあらず？

一言で言うと【やる気のない】状態だった。

いかん、いかん、いかーん!!
と、思って意識を無理やり変えて頑張ってみた。

心ここにあらずで対応なんて、来てくれた方に失礼だなと。

なので得意の妄想で、
もしも面接に受かってたら…を想像してみた。

もしも新しい職場だったら、
きっと仕事を覚えようと一生懸命になってただろう。
もっと謙虚な気持ちで日々働いているだろう。
どんなことでも吸収しようとアンテナを張っているだろう。
念願の学びながら働ける機会を得られて楽しんでるだろう。

毎日そんなことを想像して働いてみた。

何となく分かったつもりでいたようなこととか、なんだろコレってこととかを、一から調べ直そっかなって、勉強する時間も作ってみた。

いつもならダラダラYouTube見たいところだけど(  ；∀；)

自分で調べたことが正解なのかを知りたくて、その分野の専門家が質疑応答に答えてくれるサブスクにも入ってみた。

そしてそんな日々がまだ１週間くらいしか経ってないのに疲れている…( ºωº ;)
もしも転職に成功していたらこんな日々が半年から1年は続くのか。

それで思ったことが1つ、2つ。

転職したかった先は今の職場と違って新しいことを色々やってて、自分で自主的に調べなくても強制的に覚えさせられていただろうから、1から自分で時間を作って調べるより楽だろう。

私、誰かに教えてもらえる状況で楽に知識を得ながら働きたかっただけなのかもって(. . `)

そして、知識をつけてスペシャリストとなったその先に、個人で開業するとかいう目標があるかというと、私はそこまで勇気はなく。

私はただ来てくれた方にちゃんとした知識を持って接したいだけで、
来てくれた人が綺麗になって満足してくれたらそれでいい。

それだったらどこで働いても一緒か。
自分の気持ち次第でどこでだって学ぶ機会なんてあるわと。
ぬるま湯ぬるま湯とか言って、自分でぬるま湯の温度にしていたのにね。

なんと高慢ちきだったのでしょうか。
ただの甘ちゃんでしたわ。

転職したかった先の社長さんは多分50代くらいで開業30年。
かたや私と３コしか変わらない30歳の社長。

３コしか変わらないのに開業して、ちゃんとしっかり給料も払って。
頼りないとかいって他所と比べてしまって(      ຶ- ຶ )
‬なんと私は高慢ちきだったのでしょう。

謙虚な気持ちがこの先ずっと続くとは私の性格上思えないけど、戒めのためにまたnoteに書いておこう。

※画像をいつもありがとうございます!!