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たかしの菜園日記 支柱の組み立て

 エンドウなどのネットを張るときに、支柱を組み合わせてフレームを作ります。支柱を固定するのに、金属製クロスバンド、ポリ製クロスバンド、結束バンド、ヒモなどを使用しています。
 金属製クロスバンドは、掲題の写真のように左から、直交用A1、A2、直交用B、斜め用Cなどがあります。タイプAは一番普通の種類で、取り付け取り外しがワンタッチで、後からの修正も簡単なので多用しています。
 タイプBは、若干力が要りますが、取り付け取り外しの時のバネが動く範囲が小さいため、縦支柱を介して横に2本繋ぐときなどスペースが狭いところの作業に意外と便利です。
 斜め用のタイプCはちょっと使いにくく、値段がかなり高いのが欠点です。
 ポリ製のクロスバンドはいろいろな種類がありますが、値段の安いものは固定が甘く、しっかりしたものは逆に値段が高いようで、使用していません。
 ポリの結束バンドはクロスさせて2本掛け、3本掛けして締め上げればそれなりに固定できますが、やはり金属製の方が安心感があります。
 ヒモは支柱を斜めに固定する時に使っています。何回かクロスさせ、支柱と支柱の間の隙間にも回しがけして結めばしっかり固定できます。外す時はカッターナイフが簡単です。
 春に向かって、エンドウ用のフレーム、空豆用のフレームを組み立てています。

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