春爛漫~うたが薫る・愛しき~
春爛漫。
町に花が咲き山に花が咲き。。
花冷えの日はあるものの 芽吹き花咲く季節の
薫りが華やぐ頃となりました
短歌と書のコラボ。
繊細なひとの機微を柔軟に書き表わすその技
ため息しかありません。
昨日であった企画です。
お馴染みの「つる先生のお褒め下さる嬉しさ」の堪能。
どうぞ
良ければ
みなさまもご堪能ください。
そして・・・私のうたです。
子どもたちの歓声が響く春。
青い空に吸い込まれていく声。
ああ
この平和でしあわせな日々をいつまでも。。
つる先生のご感想。。
ブランコに
連れられ空に
抱かれる
笑い声まで吸い込まれてく
ブランコに乗るお歌、
私も乗っている気分に浸れます、
とても臨場感あふれる一首の魅力を
思いました。^^
すばらしいです。🎵
吸い込まれてく、
まさにそんな感じですね。
歌のお心がとても優しく。
自然な詠みぶりもすてきです。🌼
あったかい
きみのポッケに手を入れて
花冷えの町ぬくもり伝う
こちらは歌の展開の仕方が
詩的で、また違った魅力を感じます。
上の句で、行動の気分。
下の句で詩的ながら情景にもつながる、
お歌の心のあたたかみを伝えてくれる、
そんなすてきな個性を感じます次第です。^^
さちさんのお歌にまた出会えまして、
ありがたいです。☆彡
今回は筆をとらせていただきたいと
思います。^^
しばらくお時間を頂戴いたします。
そして
上の書です。
みなさんの作品を読ませていただくと
あたたかさ、切なさ、ほのぼのさ。
胸に ぽっと灯るあかりのように
こころに残ります。
いつか来た道だよね。。
お疲れ様。。
ありがとう。。
そんな思いを抱いた春の宵でした。
今日は きれいな夕日が見られるそうです。
もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。