明けの月に
改札の隅で待ち居り本を読む
きみがすきだとしみじみ思う
詮無きを
呟くきみの
唇を塞ぎし風よ
傘ひとつ落つ
身を焦がし
戸口で絶えて
干からびぬ
きみはロッカー
バッタよバッタ
もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。
改札の隅で待ち居り本を読む
きみがすきだとしみじみ思う
詮無きを
呟くきみの
唇を塞ぎし風よ
傘ひとつ落つ
身を焦がし
戸口で絶えて
干からびぬ
きみはロッカー
バッタよバッタ
もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。