「選挙に行こう」なんて効果無い

ずっと昔から「選挙に行こう、選挙に行こう」と言ってるけど、とても能無し。そんな声かけだけで行くわけないでしょ。商売でよく言うじゃない、「メリットがあるか」って。何事もそんなもんなのに、ただ「選挙に行こう」なんて、なんて工夫が無いのでしょう。

選挙に行く上の世代の人はそれが当たり前の環境だったから、(何も考えずに)行ってる人もいる。常識だから。そうでない環境で育って人は、行くわけがない。それなのに、ただ「行こう」なんて。

ちょっとは選挙の価値わかってるよ。でもメリット、仕組み、どれに入れたらいいかわからない。わかりにくすぎる。ぶっちゃけ選挙に行ってる人だって詳しくわからずに何となくで投票してる。

だから、最近の政党や候補者マッチングサイトはとても役立つ。そして、立花さんのようなぶっちゃける人もとても参考になる。単純に「わかりやすい」。

今まではあえて「わかりにくくしている」のだと思う。既存の投票者の人たちが何も考えずに今までどおり投票してくれたら、勝てるのだから。

そんでマッチングサイト使ってみたら、案外自民党にマッチしなかったりする。立花さんの話なんかは、本当に闇から光を出そうとしている。(それも疑いを持って向き合わないといけないけど)

既得権益な自民党は少数派になっていくと思う。昔ながらの考えで変わらないから。高齢者の票でできているけど、少しずつ減っていくと思う。

いろんなことがわかりやすくなってきた。ついに選挙も。変えたくない古い人間たちがたくさんいたとしても、それを少しずつ変えてくれるヒーローが出てくる。もうこの流れは止められない。良くなっていく。

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