久々の朝日記_20240209

今日はキンキラキラキラ金曜日
そしてお肉の日だ

久々だなこの感じ
昨年までは朝のラジオ感覚で朝日記書いてたっけ

三連休を控えた金曜日だからか
外の空気が幾分和らいで感じる

とはいえ、私も昔はシフト制で働いていたので
勿論カレンダー通りの出勤日でない人がいるのも承知のうえだ

それでもやはり、土日祝の空気は張り詰めていた糸が
一気に緩んだような安堵の風を我が家にも運んできてくれる

朝ゴミを出し
窓際でできる限りの日光を浴びる

今日も案の定、早朝覚醒を起こし
3時には起きたものの体はずっと動かなかった

目減りしていく金と時間に
胃を痛め肝を冷やしながらも
なんとか焦らないようにと自分に言い聞かせる
現実は見据えたまま

不安は過去と未来にあるらしい
今にできるだけ意識を…
というよりは今自分の本能や体が感じているリズムに
身を委ねることにしている
ありのままの現実をありのまま一旦受け入れる

詩や小噺を書いているときは
とても気持ちが自由だ
色々な考察をしているときも
過去の偉人、例えば哲学者や思想家と
語り合っている気分になる

AIに今後のネットワーク社会のアイディアを
伝えてみる
真面目にメリットとデメリットを返答してくれながら
興味深い、面白いアイディアだと言ってくれる

換金できていない
その現実だけが
温度を持たずに
ずっとみぞおちあたりに佇んでいる

たまに両親からLINEで近況確認がくる
伝わるはずはないのに作り笑顔で
精一杯の感謝と愛情をこめて
気のない返事を返してしまう

申し訳ない気持ちで一杯だ
それでも私は強情だなとも思う

明日は水瓶座での新月だ
そしてこの新月を皮切りに
来週から水瓶座に惑星が集まってくる
いよいよ本格的な水瓶座時代の到来だ

それなりに長く生きてきて
これだけは言えることがある

人は簡単に手のひらを返す

現実は冷静に見据えて
現実的な手段は打ちながら
未来への準備は怠らない

誰に笑われようと
揶揄されようと
この牌だけは
離しちゃダメだ

歴史は繰り返す

赤潮から逃れ陸に上がり
碧いサンゴの夢を見て
旅をすることに決めた魚

昔、魚はキリストの象徴だったそうだ

イクトゥス

そんなことを思い出す

決して不幸ではない
恵まれている
結局は運が良かっただけなのだ
でもその運命の中でできる限りの選択をする
いくつになっても人生を考える

朝いち飲んだ珈琲の目覚ましと落ち込みを
同時に味わいながら
この道の甘さと苦さを噛み締める

29日を待たずして
今日9日もスーパーで肉は安くなるだろうか

今日は昼から歯医者だ

現実が待っている