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Mac とサーフェイスパソコンを4年間同時に使ってみて

4年前から、パソコンはアップルとウィンドーズのパソコンを同時に使ってみて思うこと

スマホはアップル製品のiPhoneを使っている方が多いと思います。
でも、パソコンはウィンドーズのがやっぱり多いはず。

今回は、4年前からアップルのMacbook Pro とマイクロソフトのSurface パソコンを同時に使ってみての感想を書いてみますね。

マイクロソフト Surface


基本ソフト(OS)を作っている企業のパソコンだけあってほかのウィンドウーズ製品と比べてデザインがアップルのMacに負けないくらいサイズ(厚み)が薄くてそこが、気に入りました。
ただ、キーボードの作りがパンタグラフで作りがいまいちで、雑の部類に入りますね。

1.画面のエリアが少し縦が大きいので、表計算ソフトのエクセルの表示範囲が広くなる。作業がしやすいのでメリットでは。

2.ワープロソフトのワードは、エクセルと同様に表示範囲が広い。使いやすい部類にはいります。

3.FXの取引ソフトMT-4をインストールはできるけど、一部表示タブがおかしくなって、取引金額が表示されない。
FXの取引をされる方にはオススメできません。デメリットです。
このソフトを使う場合はディスプレーの表示を1920×1080ができるパソコンは問題ありません。サーフェイスはうまくいきませんでした。

株取引ソフト楽天証券 SPEEDは問題なく使えます。ローソク足の表示が大きくなるので、見やすい。

4.Zoom サーフェイスは画面が広いので問題なく使えます。
 全画面はメリットがあり、オススメです。

5.テキストエディター テラパッド
作業範囲が広く使え、こちらもいいです。

アップル Macbook Pro

会社で、ウィンドーズのパソコンを使い慣れていることもあって、最初戸惑いました。
デザインがカッコイイです。ウィンドーズパソコンにない作りです。
表示画面のインターフェースも使いやすいようになっていて、パソコン初心者にもやさしいと感じました。
トラックパッドはGoodです。オススメです。
ただしマウスは表示する移動量がウィンドーズに比べ大きくなるので使わない方が良いです。
パソコンが高いだけあってキーボードは作りがていねいで、使用感が気に入りました。

音質はとてもいいです。ネットフリックスとか映画、動画が好きな方にはオススメです。
ブラウザーのsafariは使い勝手もよく、検索も便利で使いやすい。
グラフィックソフトも相性がいいです。CADソフトも少ししか使ってないのですが、使用感、表示速度など問題ないと感じました。
ただし、3D CADソフトのソリッドワークスが対応していないです。

Mac 版 エクセルとワードをインストールして使ったら、エクセルが以外にも使いにくい。改善してほしいポイントです。
ワードは問題なしといったところです。

Mac のワープロソフト「Pages」は使い勝手もよくオススメです。

FXと株取引のソフトは、ウィンドーズは対応しているがMacは少ない。
ブラウザー版を使うことに。

もっともアップル製品のシリーズを例えば,iphone とMacの連携プレーで、写真の共有icloud がいいので、オススメです。

Macのパソコンは高いけど、WINDOWSより、OSの更新が長い。結果的に安くなる。

最後に


Macはどちらかといえば、クリエータ向けのパソコンに向いている感じです。
性能の比較では甲乙つけがたく、マイクロソフトサーフェースとアップルのMacも、正直なところどちらでもいいです。
個人的にはデザイン重視ではMac。最近ではWINDOWSもスタイリッシュで早いチップを搭載したパソコンがあります。
買う場合は財布と相談して決めることになると思います。

パソコンソフトが多いのは断然、WINDOWSです。また安いのもある。

最近、アップルのiPad Pro 11インチモデルを買いました。
少ししか使っていませんが、アップルペンシルの手書き入力の可能性に惹かれ、ビジネスに使えないかいろいろ試しているところです。
手書き入力が、未来のパソコンのスタイルになるかもしれません。

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