見出し画像

初めて②

また、先日は、悲しい連絡もありました。社会人サッカーでお世話になっていた方が他界されました。社会人サッカーは、2022年の3月で辞めたので、約1年半お会いしていませんでした。まだ、私の父より若かったと思います。
50代。その連絡がグループLINEで来ましたが、端的に、分かりやすく、少し事務的な文面であっさりと送って頂いていたので、何度も文字を追いました。言葉がありませんでした。

あーー。

涙は出ませんでした。
信じられないからか、もっと悲しんでいる人が思い浮かんだからか、最後どう言う言葉で終えたか、有難うは言えていたか、もう一回会いたかったなぁ。頑張りすぎてたんじゃないか。自分でも気付かないくらい頑張りすぎてたんじゃないかなー。

よく励まして頂いて、送迎して頂いて、河川敷の公園と芝生の公園で楽しくボール回ししたりして、。レフリーやったり、事務的なことも沢山やったり、ボランティア精神が強く、いい意味で、よく弄られていました。愛される方でした。

今、この本を読んでますが、ほんとにgiverだったと思います。

賑やかなのが好き。なので、参列などは多くの方にして頂けると幸い。そんな言葉もグループラインに連絡がありました。

私は、今、北山さんに恥じない生き方出来ているだろうか。もう一度会って話すとしたら、何の変哲もない明るい表情で、話せるだろうか。今、こんなことしてます。言えるだろうか。笑えるだろうか。

生き方を見直しました。
最後会いたかったなぁ。話したかった。
北山さんと話している時、すごく明るい気持ちにして頂いていました。有難う御座いました。沢山有難う御座いました。
心よりご冥福をお祈り致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?