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日々徒然日記 NO.3

身内の遺産争続からしばらく経ち、ようやく気持ちに整理がつきました。
本当に相続ではなく争続でした。”人を〇すのに武器は要らない”を身をもって学習しました。

資格を取得してからは相続についていろんな話を聞かせて頂ける機会も増え、いづれは我が身という気持ちでいたのですが、いざ始まれば何の役にも立てない自分と話が通じない人達との板挟みで当事者達の心がすり減っていくのが目に見えてわかったくらいです。

今回起こった相続は私の祖母(母方)についてでした。

こちらの気持ちとしてはやはり遺言通りにしつつ、介護、生活、病院の送り迎え、施設の手配、残された土地家屋の管理と多方面に渡って奔走していた両親が少しでも報われる結果になればというものです。

遺産については公正証書遺言があり、受取人である一人が両親のことを考えて分割協議をしようと言ってくれましたが、後にこの時の対応こそがすべての切っ掛けだったのだと今なら分かります。

今後、しばらく私の今回の一連の流れ、対応と自己分析・評価を書いていこうと思います。

プライバシーもあるのでいろいろとごまかして書くこともありますが、どこかで誰かに話のネタにでもして頂ければと思います。

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