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続・よく話しかけられる人

ご覧いただき、ありがとうございます。

↓ 以前こんな記事を書きました。↓

そうです。私は知らない人によく話しかけられる人。
あれからまた話しかけられたので書きます。

🍀🍀🍀

まさに、昨日の出来事です。
緊急で動画をまわしたいくらいでした。

買い物をしていると、女性店員さんが商品陳列をされていました。

店員さんの横を通り過ぎた時、
「ふくらはぎがね…昨日の夜つってね…」と、小さな声でボソボソ聞こえました。

「??」と思って振り返ると、その通路には店員さんと私しかいないんですよ。
しかも、じぃ〜っとこちらを見ています。
もしかして私に話しかけてるのかな?と思い、
「ああ…それは痛いですね〜」と返しました。

すると、店員さんは昨夜はあまり寝ていないことや、自分の身の上話をしてきました。

めちゃくちゃ困惑しました。
知り合いでもないのに自分のことを話しますか?
「ちょっと聞いてよ〜」的なノリではなく、淡々と話されるのに狂気を感じ、会釈してその場を去りました。

🍀🍀🍀

そしてこれは、新事実が判明したので書きます。
子どもが小さいときの話なんですけど、よく行っていた公園があります。

大きな公園で、親子連れに人気です。

子どもが遊具で遊んでいるのを遠くで見ていると、おじいさんに話しかけられました。(!)

「よか天気ですね」

「はい。いいお天気ですね~」

「………」

「私は絵を描きよりますと!」

「!? へぇ〜そうなんですね〜」

「見ていかんですか?」

滑舌のよい、元気なおじいさんでした。

「!?!?!? え?? ああ…ちょっと今日は急ぐので…すみません」

あまりにも唐突で怖くてお断りしました。
「買ってくれ」とか言われたらどうしよう😨という気持ちと、なんで私に話しかけるの?という気持ち、断っておじいさんに悪かったかな…という、いろんな気持ちがぐるぐる回ってました。

おじいさんは、確かに小さなスケッチブックを手に持っていました。

そのやり取りを息子が見ていて、
「なんで見ないの??」
「かわいそうだよ!」

(いや…だって怪しいじゃん… それに絵って何を描いてるんだろう…)

「そうね😅… でもママ忙しいじゃん…(ポケモンgoしてるし…)」
「もう帰ろう!」

「え!?おじいさんは!?」
「おじいさんの絵は!?今度は見てあげてね!!」

「…そうだね〜(困)」

と、こんなことがありました。

そしてつい最近、同じ公園で、あのおじいさんを見かけたんです(!!)
子連れのお母さんと話しをされていて、チラッと見えたスケッチブックには、風景画が描かれてありました。

子どもがたくさんいる公園で、スケッチブックを持っておられたので、勝手に子どもをモデルに描いているのかと思っていました。
人物画ではなく、花?(よく見えない)風景画でした。

このご時世ですからね、申し訳ないですが不審者だと思って、冷たい態度をとってしまいました。ごめんなさい。

どこか隙のある人は、声をかけられやすいそうです。

北川景子みたいにシュッとしていたら、美人すぎて気軽に声をかけられないのでしょうか。

まぁ…自転車に乗っていて目に虫が入ったり、息子と歩いていて、私の肩にだけ鳥のフンが降ってきたという悲しいエピソードはあります。

しかし、スリにあったことも痴漢にあったこともありません!
私はそこら辺にいる普通のおばさんですが、「気軽に声をかけれそうな人」と、肯定的にとらえておきます。

(おわり)

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