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ドイツメーカーが作ったキーボードは使いやすいのか?
5,000円以内の使いやすいキーボード
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スマホでの文字入力よりも パソコンのキーボードを使って入力するほうが慣れているせいか 圧倒的に早く打てるのですが 自分にピッタリなキーボードに なかなか出会えない人も多いでしょう。
まず 売れ筋のキーボードから選ぶ際に間違ってしまうのが 自分の手の大きさを把握していない場合です。
いくら売れているからと言って 全員が使いやすいということにはなりません。
このキーボードをおすすめしていますが まずコンパクトなので手が大きい人には使いづらいかもしれません。
なので女性のほうが使いやすいキーボードかもしれません。私自身それほど手が大きくないので 幅があるタイプだと指を伸ばすような動作が増えて 作業効率が下がるのです。
そして テンキーを使わないので テンキーを使う人にも向いていません。
とにかく文字を中心に打つことが多い人には めちゃくちゃ使いやすいキーボードです。コンパクトなので マウスとの距離も近くなることで さらに作業効率がアップします。
キーストロークは?
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キーストロークとは 打った時にキーが沈む深さです。
ノートパソコンとデスクトップのPCのキーボードを打った時に 全然打った時の感触が違うと感じると思いますがノートPCは1mm程度 デスクトップはだいたい4mmほど。
機種によっても違いますが 文字を多く打つ人は ノートPCの沈まないキーのほうが打ちやすいと思います。
それがパンタグラフ式で このキーボードはメンブレン式と言います。
ノートPCのパンタグラフ式だと 沈み込みが少ないので 打っていても疲れにくいというメリットがある反面 壊れやすいというデメリットもあります。
こちらのキーボードは ノートPCとデスクトップタイプの ちょうど中間くらいのキーストロークで メンブレン式を採用しています。
沈み過ぎず 壊れにくいという両方の良い部分があるのです。
音は静か?
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特に静音設計ではないので それと比較すると音はします。
ですが キーがそれほど沈まないことで 音は1,000円程度の安いキーボードと比べると 全然静かです。
夜中にも打つことがありますが 安いキーボードのカチャカチャ!という音はしません。
なんとバックライト付き!
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電気代が高騰する中 なるべく照明をつけないようにしたいのですが どうしても目が悪くもなるので照明をつけるのですが 意外とエアコンよりも電気代がかかるのが照明だと言います。
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バックライトが点いた状態です。全然違います。
夜中は手元だけUSBライトを置いて打っていたのですが 邪魔になったり充電が面倒だったり…
これはめちゃくちゃ便利です。
バックライトは4段階の明るさ調節がついています。
ゲーミングPCのような派手なライトは苦手な私なので これはシンプルな白いライトなので使いやすいです。
バックライトなしのタイプもあって そちらは少し安くなっています。
キーボードで文字を打つことが多い人には かなりおすすめな商品です♪
(キーボードの打ちやすさには それぞれ好き嫌いがありますので 一応個人的な見解です…)
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