新型コロナとワクチン問題

【闇の世界の話ーー新型コロナとワクチン問題】
コロナワクチン論争は、結局のところ、新型コロナで死ぬリスクとワクチン接種で死ぬリスクと、どちらが高いのか? という論点に尽きるだろう。
私自身で言えば、新型コロナ発生直後は、予防も治療も決定的な対処ができず、中世のペストやコレラ、スペイン風邪のように、人類史に刻み込まれるような、人類滅亡の危機となり得るような伝染病になるのではないか? 
そんな不安や心配に胸ざわつきました。
で、ワクチンに関しては、一般の薬のように、副反応率が5%以下ではなく、治験不足により、それ以上になることも覚悟のうえで、ワクチン接種の是非以前に、新型コロナ感染で自分自身が犠牲者になることを心配すると同時に、陽性者になって赤の他人を死なせてしまうことを恐れて、2回ほど接種しました。
その後、ペストやコレラのような人類存亡の危機には至らないという状況になり、致死率も下がってきた事実を鑑みて、3回目からは、パスしています。
幸い、今のところ、その判断に支障を来たすような事象は起きていません。
と当時に、職業柄本意ではないものの、ワクチン接種を余儀なくされている方々に、将来大きな災いが降りかかって来ないことを、心から祈っております。
また、さらに、ワクチンの危険性を主張して接種を自ら拒否している方々も、この先新型コロナに感染し、死亡したり重篤になったり、後遺症で苦しんだりというような事がないように、心から祈っております。

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