【人生棚卸】第51号 旅のおとも

あたしの主張旅は荷物が増えていくようだ。
（あたしは、ぶらっと出る、行く旅を「主張旅」と称しているのよ）
 
年を重ねると、あれがおこったら、こんなときは、そういえばこれも、
なんて考え、備えばかりしてしまう。
        お金の備えはまったくだめですげがね。
 
やはり旅は、
・列車内でのコーヒーとちょっとしたお菓子。
    ちょこちょこ、気が向けば買い、自宅に置き、いつでも持ち出しＯＫ。

半額シールがうれしい

・飴。これ必須。あたしは胃が弱い、コーヒーだけがぶのみするとダメ。
         飴だけでもなめればずいぶんちがう。
・お茶。これはホテルにあると思うでしょう。無いホテルも増えたのよ。
   コーヒー、紅茶はあるのにお茶がないホテルがあったのよ。
   

なぜお茶があるかって

実は、もうひとつお話しておきたいのがこの話。

体が半額シールに反応するあたしです。

 コレ、半額じゃん。そいでもって消費期限は近い。
それは知ってて買っているんので、良いんだけどね。
コンビニであたしは、ラッキーということで（半額シール大好き）
100円払った。ただどうしても気になるのだ。
一瞬レジに50円引きと出た。それでお会計が100円って？？
 
レシートをモラワズ、店を出た。だがどうも気になる。
節約志向のあたし（自分に対してだけですよう）は店に引き返した。
まず、売り場に同種の商品棚（10数種類ある）を見る。この商品は無い。
それならと、価格を見ていると気づいた200円商品はなく、150円、100円。
どうやら150円ではと目星をつけ、いざレジへ。
先ほどのお姉さんに、おそるおそる「あの～よろしいですか…」てなわけで
レシートを見つけてもらい、お会計は75円になりました。
25円が返金され、ほっと一息です～。
 
ここまでやるかって、そりゃ、あたしもあきらめようと思いましたよ。
ずっと、このもやもやを引きづるのがいやだったんですよう。
わかってくれますか～。
 
     あたしの主張「レシートは必ずもらおう」でした。