前々回に書きましたけど、2024年問題にかかる仕事の働き方について、今日もチョイと書きます。 今月末辺りから乗務するコースと乗る日を変えようね…ってハナシになってたんですが、未だに変わる予定が立ってません。一般的に新しいコースに乗るときは「横乗り」と言って、助手席に同乗して数日仕事を覚えるOJTがあるんですけど、 弱小企業だから指導出来る人が手配出来ない ＋（多分）ゴールデンウィーク進行で休みを取るドライバーも居て手配出来ない の理由で予定が立ってないみたいです。 故に、
今を遡ることおよそ45年前。当時はまだJR分割民営化前で国鉄という名で鉄道が運行されてた時代。ウチの最寄り駅では切符は自動販売機では販売されておらず、窓口にいるおじさんに「町田まで大人1枚子供2枚」などと言って厚紙のような切符（今ではほぼ見ない硬券というもの）を売ってもらい、カシュンカシュンと日付を入れて貰ったら改札へ。改札では鋏をリズミカルにカチャカチャ…してる駅員さんに鋏を入れて貰ってからあずき色の電車に乗っていく…という日常でした。をっと、住んでた場所がバレそうですね（
何時ぞや書いた物流2024年問題。4月になって本格的に施行されました。ドライバーの労働時間規制が厳しくなり、これに伴ってドライバーの確保が難しくなったり、シフトが組みづらくなったり、更にはコースの組み替えなどによって発生する配送頻度の減少などによって、物流が滞って生活に支障をきたすぞ！というものです。皆さん、ここ最近ナニか弊害を感じていますか？まだ見えるところ、解りやすいトコでは出てないと思います。今月末からのゴールデンウィークを超えた辺りから、色々な弊害が出てくるんじゃない
一般的に、学生時代からの友人のお付き合いというのは、よほど仲が良いとか程良い距離感で接してたりとか、そうした距離感でないと維持が出来ないものだと思います。私の場合は完全にこれで、大学時代の友人とは絶縁状態、高校在学時の女性が唯一時折連絡を取る程度。あとは、その当時のラジオ番組のリスナー友達のうちの何人かが、未だに年賀状を送ってくれる程度です。 基本内気な事も有って友人は少ない方でしたが、そんな私でも社会人になってから沢山の方々と知り合う事が出来て、未だに多くの方とお付き合い
数年ぶりに本格的に風邪をひきました。発熱もしてます。書きかけのネタがあるんですが、まとめきれないので期間未定でおやすみします。楽しみにしてる（かもしれない）方々、復活の日までお待ちください。
昨年7月からゆるーく（でもないか）始めてるダイエットについて、そろそろ桜も咲く頃という事で（違）軽く中間報告をします。 体重ですが、無事に0.1tを下回る日が多くなりました。今週に限って言えば何時服を着た状態で乗っても99Kg台になりました。ここ最近の体型の変化は顕著なものは感じませんが、なんとなく胸から肩にかけて大きくなり、お腹周りは気持ち（ホントに気持ちだけ）凹んだ気がします。 食事は以前アップしたような食事を基本として、最近は野菜をたっぷりと入れたスープのような汁の
今日も前職のハナシを。 宅配の仕事って誰でも出来る…って考えてる人、結構いると思うんです。私もそう思ってた時期がありました。が、いざ自分がやってみたらとんでもない。知力も体力も要る、結構な肉体労働でした。なんでなの？というハナシを今日は書きたいと思います。 知力について。 一番要らなさそうな気もしますが、実はかなり大事。限りあるスペースに、出来るだけ多くの荷物を積んで宅配に出たい。けど、ある程度巡るルートを事前に考えて、その順番になるように荷物を積んでいくのは結構な難易度
旅の話が幾つか続きましたが、話題は戻って宅配、配達の話をしたいと思います。実は昔から想っていた事でしたが、心に秘めたまま時が過ぎていき、今になった感じ。では、書いていきます。 今から13年前の2011年5月。宅配の仕事を始めました。荷物を軽自動車の後ろ一杯に積み込んで、拠点と配達先の地域を毎日何度も往復し、荷物を配って歩いていました。当初は一時間で12個しか配れず、同僚にヘルプをお願いしてどうにか一日を終えるという日々が続き、（この仕事向いてないんじゃ…）と悩む日も何日もあ
この前に書いたnote「バカは死ななきゃ治らない」も、個人的に思ってた以上に色々な方々にお読み頂けたようで嬉しいです。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。また、コメントを頂いて且つ最初からスキを頂いてる谷川米穀店さま、ホントにありがとうございます。今回は、谷川米穀店さまからいただいたコメントに加えて、知人の某怪人ｗ（わかる人はわかる）からも同様の感想を頂戴しましたので、こちらについての私感を述べます。 結論は画像にもしたんですけど、「何時ブレーキを踏むか」のチキンレ
前回のnote、”理解されない苦しみと愉悦”は、意外にも沢山の方にお読み頂けたようで、とても嬉しかったです。ありがとうございます。その後、近しい記事タイトルの記事を何本か読みましたが、そんな中にこんな一節がありました。 「今年は沢山飛行機に乗った。一年に16回も！」 そうだよなぁ。仕事でもない限り、普通に生活してたら乗らないよなぁ…。 …えーと。私、その昔の修行僧（そぅ、そうした上級会員になる人、維持するために沢山飛行機に乗る人のことを、”修行僧”と呼んでいました）時代
私は走るのが苦手です。最近多少痩せてきたとはいえ、まだ約0.1t体重か有るから。小学生の頃も短距離は得意だけどマラソンは苦手でしたし。とか言いつつ、小学生の時は市で開催されるマラソン大会は毎年出てました。なぜだ？（笑） そんな私が、社会人になって目覚めてしまったのが、飛行機に沢山乗ること。もっと言えば、航空会社の上級会員ってのになって、ラウンジに入ってタダ酒飲んだりCAさんからチヤホヤされたい…という、なんとも不純で理解され難いもの。 現在はネットサーフすると、上級会員にな
前回の記事では、最近破損多いよね？という話とそれにまつわる話を色々書きました。今回は「じゃぁ、どーすればいいのよ？」という話を書きます。 結論。 「多少の外装破損は諦めてね。もしこれまで通りの輸送品質を求めるなら、もっと送料払ってね」 以上。 暴論だと思います？私は至極正論だと思ってます。以下に理由を述べます。 それぞれの目線で、荷物を見てみましょう。 ● 運送業者目線：燃料費や設備費（トラックの維持費用）が高騰してる。宅配業者よ、運賃（配送料）を上げておくれ。そ
先ずおことわり。 今回の記事は初の試みとして、後半部分を有料にしました。宜しければお付き合いください。 私の仕事は運び屋さんです。宅配便荷物の、拠点から営業所までの輸送を今は担当してます。ここ数年でしょうか、X（旧twitter）を見てると、宅配便の外装破損の書き込みが増えてるように感じます。私の知人で都内で酒屋を営んでるKさんも、輸送中にお酒が破損して1ケース入荷が減った…なんて書き込みをしてるのを見たのも、一度や二度ではありません。破損自体は昔からあったと思うんですが、
前回のnoteでは、ダイエットに際して沢山食べてる（食べてた）鶏むね肉の調理法はなーに？というのを今回書きます！と宣言しました。早速結論を書きますが、現在は 鶏むね肉に塩こうじをまぶして、ノンフライヤーで焼いてます となります。ここに至るまでには紆余曲折がありまして、今はこちらになりました。色々と試したんです、ここまでの間に。シンプルにフライパンで焼いたらいいじゃん、と思って焼いてみたものの、中まで火が通る前に表面が焦げてしまう。では弱火でのんびりと…とやるとシンプルに時
2024年にあたり、というタイトルでアップした、私のnoteの一番最初の投稿。今年の目標として、体重をより絞る、と綴りました。今回と次の2回にわたり、私が昨年後半に半年取り組んでいたダイエットについて書いていきます。尚、ここでいうダイエットとは、単に体重を減らすことではなく、”余分な脂肪を減らしながら筋肉は出来るだけ維持しつつ、体重を減らす”です。体重を減らすだけなら、単純に食べなければ良いだけです。が、それでは健康を害してしまいますから、是非とも避けたいところ。 前提です
知ってる人は知ってるんですが、私は航空機マニア（ヲタクと言って貰っても良い）です。一時は「お前はアホだろ？」と言われる程飛行機に乗ってたのですが、現在は引退。でも飛行機に乗るのも見るのも大好き。 だから今回のこの事故、とっても悲しいんです。 さて。既に各メディアやX（旧Twitter）、Youtubeでも散々議論されてますが、正月二日に起きてしまった日本航空のエアバス350と海上保安庁の航空機（ボンバルディアDHC-300）の衝突炎上事故について。今更なんですけど、事故当日
