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上場企業でもあるnoteの決算発表の内容からテンバガーが期待出来ると考えます。今回は無料記事で公開します。

noteの四半期決算発表があり、Twitterで公開されている決算発表の説明を読んで見ました。

note決算発表の一部の記事をアップすると⬇️

上記⬆️のように有料読者は43万人で一人当たりの購読料は2573円となっており、デジタルメディアとしての地位を確立しているのが分かります。

紙の新聞社の大手紙の現状はABC協会の発表では2022年度後半の発行部数は

1位  読売新聞  664万部

2位  朝日新聞  397万部

3位  毎日新聞  185万部

4位  日経新聞  168万部

5位  産経新聞  100万部

となっていて全国紙の五大新聞に迫る有料読者数となって来ています。

国民が紙の新聞から情報を得ていた時代からネットで情報を得る時代へと大きく時代が変化する中で全国紙の五大新聞の発行部数は劇的に減少しており新聞全体の発行部数は過去25年間で2300万部もの激減となっています。

紙の新聞から情報を得ていた時代からネットで情報を得る時代へと劇的な変化となっていることから考えるとnoteの有料読者数は激増して行く可能性が高く10倍となっても430万人となるので株価が10倍となって行くテンバガーに化けて行く可能性は十分にあると言えます。

私もメンバーシップを1月から開始しスタンダードプランで月額500円で記事を提供し現時点で65人の読者となりましたが、noteがメンバーシップを開始して、まだ1年が経過したに過ぎず、本格的な月額サービスを開始してから間もないことを考えると有料読者がnote全体で43万人という数字は数字以上の価値があり、大きな可能性を秘めていると感じます。

日本社会は紙の新聞を購読してまで情報を得ようとしていた文化であり、全国に漏れ無く宅配で新聞が届くサービスが提供されている国は日本だけとなりますが、それだけ良質な情報には有料でも購読するという文化があり、デジタルで情報を得ていく新たな時代でも、その有料で優良な情報を提供して行くnoteの可能性は非常に明るいと感じています。

私は大手紙五紙全てを購読していた時代があるほど紙の新聞が好きでしたが、多くの新聞を購読してきた読者の視点から見てもnoteの可能性を強く感じています。

現役の記者や元新聞記者、経済学者、モーサテでもお馴染みの唐鎌さんや村松さんのような専門家、個人投資家、機関投資家やヘッジファンドに所属しているプロ、芸能人、プロスポーツ選手、弁護士、公認会計士、漫画家、小説家など、それぞれの専門知識を活かしたクリエイターが記事を提供しており、もはやデジタルメディアとして大手紙を凌駕する専門性の高さや質の高さとなっていると読者の視点から感じています。

投資家としての視点から見ても本格的に月額サービスを提供して、まだ1年程度で有料読者数が43万人という数字は大手紙を凌駕する可能性が高く、デジタルメディアとしての地位は大手紙を凌駕し日本一となって行くと確信出来ると感じています。

将来的にテンバガーに化ける可能性を十分に感じる銘柄であるとも投資家として感じた決算発表となっています。

クリエイターとしてはnoteは誹謗中傷対策に力を入れているので安心して記事が書ける居場所となっているし有料記事を書いて販売し、有料読者が得られる唯一無二の居場所でありネット空間では夢のような理想的な居場所だと感じています。


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