神戸・長谷池の紅葉と紫陽花の名所【市立森林植物園】
季節を変えて何度か訪れて見たけど、11月後半の紅葉の季節がベスト。
長谷池と紅葉が映える。写真を撮る人が多いけど写生する人も見かける。
うん、やっぱりここの紅葉はレベル高い。タイミング命だけど、神戸では1、2を争う。
紫陽花にも力を入れているため、6月後半を目指して満開の紫陽花を観に行くのもおすすめ。
森林植物園の正門の近くでは、6月中旬頃はモリアオガエルが楓の木の枝に産みつけた泡状の卵塊を見ることが出来る。
人が誘導してるので、自然界で観察できるポイントに比べると価値は下がるかな。
園の敷地は広大で全てのエリアを歩くと半日くらいかかる。多くの野鳥が飛来して来るのでバードウォッチャーも楽しめる。
森林植物園は正門、西門、東門と入口が3ヶ所。車で行くなら駐車場がある正門が起点。
神戸電鉄の谷上駅から林道(山田道)のハイキング、鈴蘭台や北鈴蘭台からのハイキングも正門を目指すのが良い。
西門は、洞山湖を回遊して再度公園へと道が繋がる。森林植物園から再度公園方面へとハイクするのも結構楽しめる。
東門は、トゥエンティクロスの沢沿いのルートで、市ヶ原へと出られる。トゥエンティクロスは崩落や水量によっては通れない可能性も有る。
神戸の山の南のジャンクションが市ケ原、または再度公園。そして、北のジャンクションは森林植物園というイメージで、ハイキングコースを組み立てるポイントになる。
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