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【優柔不断な人必見】自分の道標がわかるツール

自分の行くべき方向性が見えるって
すごく重要なことだと思います!

判断に自信がない時、
私はイーチンタロットを引きます。

イーチンタロットがすごいなと思うのは、
判断で迷った時、
自分では絶対しない行動ができるからです。

めちゃくちゃ優柔不断だから、
あーでもない
こーでもない
脳内会議が日々行われています。

一旦決めたことも、
あれでよかったのかな?
思い返したり、
多分普通の人には考えられないくらい
些細なことに意識が
向いているんじゃないかと思うんです。

そんなひとには、

本当に、

イーチンタロットはおすすめです。

今日は、私が毎日ひいている
イーチンタロットについてお伝えします。

イーチンタロットとは
紀元前 1100年頃に生み出された易と
西洋タロットカードの融合です。

そして、
周易をカードにしたものです。

紀元前 1100年頃、
殷の末期の王が滅ぼされ、
周の時代の王である文王が易を
作ったとされています。

生み出されたのが周の時代で
あるということから、
「周易」と名づけられたのそうです。

後に、文王の子である周会(周公立)が384 爻に
辞をかけて完成しました。

その後、
多くの学者たちによって、
研究されて「易経」となりました。

今日では、易といっても「周易」、
「五行易(断易)」、「梅花心易」など
さまざまな占術があります。

イーチンタロットは変爻を取らず、
原点である周易の意味そのものを
読み解いていきます。

イーチンタロットの最古のものが
いつ頃だったのかは明確にされていません。

カードとしては、
西洋タロットカードよりも歴史は

浅いのですが、現在では、
世界各国でイーチンタロットが
製作されています。

イーチンタロットの図柄は各種さまざまですが、
共通しているのは易である陰陽6本で 
形成される「大成卦」となります。 

私は毎日この「大成卦」の意味と
直感でリーディングしていきます。

また、イーチンタロットの原点は、
易経です。

易経の歴史は、古く
およそ5000年前に中国で生まれた
世界でもっとも最古の書物と言われています。

易経は、
いろいろな顔を持つ不思議な書物。

もともとは、
「占いの書」で、亀の甲羅や、
筮竹という棒を使った占いの結果を
読み解くための教科書として書かれています。

そして、道徳を教える「儒教」 の「四書五経』 の経書でもあります。

経書とは、
知恵に優れた人が書き記した書物 のこと。

つまり占いだけでなく「道徳の教科書」
としても用いられてきています。

私の生き方の書です。

古代中国の王さまたちは国をおさめ、
守るため、王の位にふさわしい知恵と
教養を身につけるために学んでいました。

『易経』には、占い の結果の良い、
悪いという判断だけでなく、

運命を切りひらくため、
災いから逃れるために
役に立つ知恵がいっぱいつまっています。

読んで学べば、
未来を察する力や、

ものごとに向きあって対処する力を
身につけることができます!

私も勉強していますし、
4-5年前から毎日引いています。

皆さまにとっても、
役に立つことが詰まっているので、

これからわかりやすくお伝えしていきますね!


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