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SNSは繊細さんの魔法のツール

マーケティング大嫌い‼︎


マーケティングを5年くらい学んで実践してきて、つい最近までマーケティングなんて大嫌いと思ってました。
コピーライティング、心理トリガー、その他のテクニックやノウハウに嫌悪感を抱くようになりました。
しかし、これらを教えてもらい実践することで、
WEBマーケティングで1000千万円の売り上げを達成することができました。

その過程で、マーケティングの基本を理解しながらも、なぜこれらのテクニックを使うのかの本質を見失ってしまい、マーケティングに対するアレルギーを感じるようになりました。
特に、マーケティングが使用されるセミナーに参加すると、拒否反応を示していました。
セミナーで、自身の体験を熱を込めて話す姿を見ると

「ここで実際の体験者の声を入れると心が動くんだよね」

そんなことを考えながら引いた目でみるようになり、マーケティングを詐欺のように感じるようになりました。

でも、やっぱりマーケティングはすごいんです

しかし、先日noteコンサルタントに、マーケティングは顧客に情報をわかりやすく伝えるために存在することにあることを改めて教えていただき再認識しました。
そして、マーケティングが受け身の私の人生や性格を変えるほどの影響を与えていたこと、そして自分を正当にアピールするスキルを得たことも思い出しました。こんなことを忘れて、マーケティングアレルギーになっていたのです。

そう、マーケティングは、私の人生を性格を変えてくれたものでもあるのです。

自分なんて何にもないと思って、何もアピールできずしていた私に、自分を正当にアピールするためのスキルをもらったので、私にとっては、感謝をするものだったのです。

改めて、noteについて考えてみた

そして、私のこのnoteについて書くことの重要性についても深く考えるようになりました。

私が書く理由についても、女神コーチのおかげて気づいたんです。

なんと‼︎私が書く発信することは、集客が目的ではなかったのです。マーケティングとと同様目的を忘れているとあるいは気づいていないというとに気づきました。私は往々にしてそうゆうことが多いなと改めて思います。

知子さんにとって書くこととは?と聞かれて

「自分が存在してるよ、ここにいるよ」

と自分で言ってました。

ちなみにかかりつけ占い師さんにもそのようなこと言われてて、
自分で同じこと言っててはっとしました。

「noteは自分というものが存在している、ここにいていいんだと言える場所なんだ」

私の場合、書くことでこんなこと考えてたんだ、書くことで考えがまとまることがとても多くあります。自分が発信していないと自分が何を考えているか自分がいなくなってしまう気がするのです。
書くことは、やっぱりめんどくさいです。
ソワソワして焦って何かしなきゃな私だけど、書くと自然とそれが治ったり、頭の中がスッキリします。書くことは、私にとって思考を整理し、自己認識を深める手段であり、自分が何を考えているのかを明確にすることで、内面の平和を得ることができます。

昔、スピリチャルコーチに自分の言葉で話さないと怒られることがあって(自分が感じることがわからないので誰かの受け売りの言葉を並べただけで話すと全く感情が乗っていないらしく、自分の言葉でないことがバレる)
私にとってはなかなかの難題でした。
他人の意見や社会的な常識を無意識に引用してしまうことに注意し、自分の感情や考えを適切に表現する努力をしています。

形容詞が使えないとの注意もされたなー
要するに自分の感情を表す形容詞が思いつかないからなのです。
自分の気持ちを表現してこなかったから余計使い慣れてないから使えないんですよね。
でも、きっと慣れれば使えるようになると思いますのでどんどん使っていきたいと思います。

だから、noteは、そんな私にとって自己表現の場として、また自分自身と向き合う場として、大切な存在なのです。


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