(日記)我々はいつマスクを外せるのかという論調
こんにちは、昼間の夜景です。
今回も日記を公開していきます。
夏の暑さが厳しくなってくる。
我々がマスクを着用することが日常になってしまってから早2年。
こんな生活を送ることになるなんて誰しも思わなかっただろう。
私がノーマスク生活をするようになってから、
街中で人々の視線を感じる様になった。
自意識過剰かもしれないが、
きっとマスクをしていないことがよほど珍しいのだろう。
私がマスクをしなくなった理由としては2点ある。
・呼吸がし辛い
当たり前だが、呼吸が本当にし辛くて仕方がない。
酸素を取り込み、体を動かすためのエネルギーを作り出す。
細胞活動によって産生された二酸化炭素を体外に排出する。
呼吸は生きるためにとても重要な役割を果たしている。
そんなことは誰しも把握しているはずだ。
呼吸しなければ死んでしまうのだから。
・マスク代がかかる
毎日マスクを着用していると、当然お金もかかってくる。
繰り返し使えるものであっても、消耗品なのでいずれ寿命もやってくる。
家計にじわじわと負担をかけてしまっているのではないだろうか。
マスクをすることをやめれば購入する必要もないので、経済的だ。
先日ある出来事が起きた。
某洋服店で入店したところ、店員さんに声をかけられた。
店員「お客様、マスクはお持ちですか」
私 「いえ、持ち歩いていませんが何か」
店員「こちらで用意しますので、
店内のマスク着用にご協力していただきたいのですが」
私 「用意していただけるのであれば着用します」
こんな流れのやり取りがあったのだ。
ここで私個人の素人の意見を聞いてほしい。
店員さんが私に話しかけてこなければ、
飛沫が飛ぶリスクなかったんじゃないのかと。
黙って入店して無人レジで買い物して帰る予定だったので、
飛沫が飛ぶことはない。
店員さんが話しかけてきたことによって私は喋るはめになってしまった。
黙っていれば飛沫を飛ばすことはなかったにも関わらずにだ。
店員さんは悪くない。
店や経営者の方針に従っただけなのだから。
この一連の流れが今現在の日本を象徴していると私は強く思う。
ノーマスク=「やばいヤツ来た、コロナ感染しちゃう」
こんな印象を持つのだろう。
まだしばらく日本人はマスクを外せないだろう。
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