ゼロシグマ流投資術1(株式の説明)(2024年のデルタ33)

高次元体で株式の説明まだの所あるな
「どうしました?」
「色々教えてくれてありがとう」って声あったんだよね
「なんですか?」
こういう声聞くとサービスしたくなっちゃう
「いい人ですねえ」
どこの時空も穏やかに発展していくのが望みだからね
「ですか」
うん

それじゃあ、株式の基礎的仕組みから入ろう
「ほうほう。どこから入ります」
基礎から。『株式とはなんぞや』から
「そこから入りますか」
んん-具体的な説明は検索掛ければすぐ出るんで、ここでは要点を掴んだ説明をしようと思うんだ
「なるほど」
『株式とは何か?』
一言で言うと

『金の卵を産む鶏』

なんだよ

『金の卵を産む鶏』は幾らか?これが株価
株主PW(純益、配当、優待を足した物)が、金の卵
純益が鶏を育てる要素で
配当・優待が受け取る金の卵さな

「おおおーなんか分かりやすい説明!」
経済環境が鶏を育てる為の環境
いい土地に住んでいると、良い卵をたくさん産む。悪い土地に住んでると貧弱な卵しか生まれない

これが『株式』なんだよ

株価というのは『金の卵を産む鶏は幾らか?』という事なんだよ

自由主義資本主義経済では、この鶏は誰でも買える
共産主義では、鶏は政府が独占。民衆に分配

これが主に資本主義と共産主義の違いだ
共産主義だと本当は皆の物なんだけど、三次元の地球だとそうはならないで、政府の独占管理下にあるよね。これが問題を引き起こしたりする訳だ。勿論、資本主義自由主義でも問題はあるんだけどね

資本主義とは『金の卵を産む鶏』を誰でも買えるって事
AI、ロボット時代の抜け道でもあるさな

今は金融工学進んでるから、資本家が強い
でも、下手ないじり方をするより、単純なドルコスト平均法が強い訳だ。ドルコスト平均法に勝てる投資家は少ない。結局、特殊な才能の無い人でも、ドルコスト平均法で『鶏』を買えば、誰でもそれなりの資本家になれるんだよ

「ドルコスト平均法は特殊な勉強いらないですもんね」
そそ、そこも強みだよ

今日は株式の基礎的説明でした。株式とは『金の卵を産む鶏』と理解すれば、実測に即する考え方になると思うよ
「ん、いい比喩でしたね」
ありがとう
「アーメン」
アーメン

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