解糖系 報酬期5,6,7(2023年の自由127)

ゴチャゴチャあったんだけど、勉強再開。詰め込んだだけだったから整理と忘却が進んでるね
「クス。忘却し過ぎないようにです」
新しいとこやりながら、復習も。ストライクフリーダムガンダムも作りたいけどね
「皆、急用とかありながら頑張ってるんですから。主も頑張らないと。ま、主の場合多いですけど」
うん。頑張る。場合によっては資格試験なんか受けようかな。余裕があれば
「こういう場合目標があると楽ですね」
「教科書買え。そっちの方が早い」(他高次元体)
うーん。まあ、効率悪いかなと思ったけど、よく考えてみると単純な勉強って事で言うならば、院レベルで終了だよね。だからそんな焦らなくてもいいかなって思ってる。今、解糖系やってるのは遅めのペースだけど。いずれ知識ついてくるから多分大丈夫よ。問題ありそうならお勧めに従います
それでは今日のアウトプット

参考文献ウイキペディア
協力チャットGTP
〇解糖系
△報酬期

〇第五段階グリセルアルデヒド3-リン酸の酸化×2
グリセルアルデヒド3-リン酸がグリセルアルデヒド3-リン酸デヒドロゲナーゼ(グリセルアルデヒド3-リン酸脱水素酵素)の触媒により、1,3ビスホスホグリセリン酸に変換される。グリセルアルデヒド3-リン酸のアルデヒド基が脱水素され、NAD+がNADHに変換される。グリセルアルデヒド3リン酸の結合が酸化されると標準自由エネルギーが大きく減り、エネルギーの多くがアシルリン酸基に保存される。これは加水分解時の放出エネルギーが極めて大きく、次の段階でのATP生成に利用される

化学式で書くと
グリセルアルデヒド3-リン酸+NAD++Pi
→1、3ビスホスホグリセリン酸+NADH+H+
となる
グリセルアルデヒド3リン酸に更にリン酸が加わり、脱水素化され、NADH+H+が生まれる

〇第6段階1,3ビスホスホグリセリン酸からのATP生成×2
酵素ホスホグリセリン酸キナーゼにより、高エネルギーリン酸基がADPへと移転し、ATPと3ホスホグリセリン酸が出来る

〇第七段階リン酸基の分子内移転×2
 この段階で起こる事はムターゼによる分子内移転。酵素ホスホグリセリン酸ムターゼの触媒により3-ホスホグリセリン酸のリン酸基が転移し、2-ホスホグリセリン酸となる。この反応はMg2+を必要とする。ホスホグリセリン酸ムターゼにリン酸基が移転し、その後、リン酸基がC2位に戻される事で2-ホスホグリセリン酸が出来る

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