HGストライクフリーダムガンダム買った。(解糖系の最初の二反応もアウトプット)(2023年の自由123)

は~今日も勉強疲れた
「あれ?勉強って言うの好きじゃなかったんじゃないですか?」
そそ、学術の探究ね
でも脳みそキュウってなるので、安息日以外にもう一日休みの日作る。その日は学術は復習のみ
「お、なんでです?」
んん-将来のAIに追いついとく為に基礎知識のアップグレードやってるんだけど、やっぱ、学術だけじゃダメなんだよね
「ほうほう」
人間にしかない汎用性も鍛えとかないと。所謂勉強だけじゃ将来のAIには優れない。暗記はAIの得意分野だしね
「なるほど。総合知のアップグレードですか」
有体に言うとそうかな?その為には基礎の学術レベルも上げないとだけど、まあ、久しくやってないのと知らない事もまだ多いから、端から調べないといけないから大変だな。理解は出来るんだけどね。記憶が付いて行かない
「ふむふむ」
んで、休み増やす事にした。で、今日はガンプラ買ってきたのだ
「おお、一旦卒業じゃなかったんですか?」
いや七体作ったから、丁度いいし(七を自分の数字にしてる。誕生日の兼ね合いで)、って思ったけど、よく考えると七が区切りは前の僕なんだよね。それを超えていくって事でもう少しステップ広げようかと
「なるほど、何買いました?」
HGストライクフリーダムガンダム。丁度一個だけあってね。
「フリーダムガンダム欲しがってましたよね」
最後の七体目にνガンダム買ったんだけど、フリーダムガンダムにするか迷ったんだよね
「お買い上げ~♪」
お買い上げ~♪
で、休息日にじっくり作っていこうかと。勉強だけじゃ駄目だからね。パズルにしようかとも迷ったけど取り敢えず安い方から攻めてみました
「いい感じです」
じゃ、そろそろ、今日の学術探求のアウトプットを
解糖系の2反応詳しくやったよ

参考文献WIKIペディア
協力チャットGPT
〇解糖系
10段階の反応を更に詳しく
〇第一段階:グルコースのリン酸化
ヘキソキナーゼと呼ばれる酵素によって、グルコースがリン酸化される。ATPから供与されたγーリン酸基がグルコースの6番目の炭素原子に結合され、グルコースー6リン酸となる。この反応はMg2+を必要とする。この反応はATPを消費する為、解糖系のエネルギーの入力段階に相当する。基質レベルのリン酸化

ヘキソキナーゼ:
ヘキソキナーゼは幾つかのアイソザイム(同じ反応を触媒するコードされている遺伝子の異なる酵素)がある
哺乳類の細胞には4種類のヘキソキナーゼ(Ⅰ~Ⅳ)が存在する
ヘキソキナーゼⅣは他のヘキソキナーゼ(Ⅰ~Ⅲ)より大きい
ヘキソキナーゼⅣはグルコキナーゼとも呼ばれる。グルコキナーゼは肝臓や膵臓のβ細胞に多く存在する。肝細胞のグルコース濃度が著しく高くなっても、スムーズに解糖系やグリコーゲン合成経路に入る

細胞内のグルコース濃度は細胞外より低濃度に保たれている。これは、グルコースの流出を防ぎ、細胞内への膜輸送を促進する為である

Mg2+を必要とする理由:
ATPがATP4-とMg2+が配位結合した(MgATP)2-だからである

Mg2+は反応に置いてグルコースがATPのリン酸原子に対して求核攻撃を促進する

(求核置換反応:反応の中心となる求電子剤に求核剤が求核攻撃して、脱離基が脱離する反応)
(求核攻撃:電荷の相反する2つの化学種が反応することによって起こる。求核性の高い化学種は、反応中に自由電子対を提供することができます。一方、電子不足な化学種は、反応中に電子対を受け取ることができる)

ヒドロキシル基もリン酸基も本来負電荷を帯びているので反発し合うが、Mg2+の配位結合がリン酸基の負電荷を抑え、リン原子への求核攻撃を促進している。水を遮断しATPの加水分解を防ぎ、グルコースとATPの結合を助けている

〇第二段階:グルコース6ーリン酸の異性化
使われる酵素:グルコース6ーリン酸イソメラーゼ
この酵素によりグルコース6-リン酸がフルクトース6ーリン酸に変換される。可逆性はあるが、段階3で不可逆的にフルクトース6ーリン酸が消費される為、逆反応は起こり辛い。この反応はアルドースとケトースの間の異性化反応であり、グルコース6-リン酸イソメラーゼの作用により触媒される。グルコース6-リン酸イソメラーゼは、グルコース6リン酸のαアノマーに優先的に結合して環を開けた後で、アルドースからケトースへと転換する

アルドース:アルデヒド基(ーCHO)を持つ単糖の事。グルコースやガラクトースなどの単糖に含まれており、それぞれ6炭素の構造を持っている。アルドースはアルドース還元反応によって還元されアルドースはアルドールに変換される

ケトース:ケトン基(C=O)を持つ糖の事。ケトースはアルドースと異なり、炭水化物の代謝において特定の酵素によって異性化される事がない為、そのままケトースのまま代謝される事がある。代表的なケトースとしては、フルクトース(果糖)がある。
フルクトースは果物やハチミ、コーンシロップなどに含まれており、グルコースと並んで代表的な単糖である

異性化:同じ化学式を持つ化合物でも、構造が異なる異性体に変換する事を指す。構造が異なる為、物理的、科学的性質が異なる場合がある。異性化は生物学的なプロセスや有機化学反応の中でよくおこる。グルコースからフルクトースへの異性化は代表的な例

αアノマー:糖の分子内の特定の酸素原子の位置によって形成される立体異性体の1つで、糖のフィッシャー投影式において、下部の水銀柱に向かって-CH2OH基が配置しているものを指します。糖が溶液中で自己重合している際には、多くの場合、αアノマーが形成される傾向がある

具体的には、グルコースのαアノマーは、グルコース分子中のアルデヒド基(CHO基)が水酸基(OH基)と反応してヘミアセタール環を形成したときに、環状構造中の一つの水酸基(OH基)が第1炭素原子に結合する形で配置される。このとき、グルコース分子の平面を垂直に見た場合に、第1炭素原子から上向きに突き出た水酸基がα方向を向いていることが特徴である。

一方、グルコースのβアノマーは、同じくヘミアセタール環を形成した際に、突き出した水酸基がβ方向を向くように配置される。これにより、グルコースのαアノマーとβアノマーでは、第1炭素原子周辺の立体構造が異なるため、性質や反応能が異なることがある。

ヘミアセタール環:アルデヒド基 (-CHO) とアルコール基 (-OH) の反応によって形成される環構造の一種で、分子内に含まれるケトン基 (-C=O) またはアルデヒド基 (-CHO) とアルコール基 (-OH) が結合して形成される。この反応をヘミアセタル化反応と呼ぶ。グルコースなどの糖の分子構造には、ヘミアセタール環やヘミケタール環が含まれる。

ヘミケタール環:アルドースのカルボニル基と、その隣接する炭素原子のヒドロキシ基との間で形成される軟骨状の環状構造であり、分子内のカルボニル基がヘミアセタール環を形成するためにアルコール基と反応することで生成されます。一方、ケトースは、カルボニル基がケト基である糖であり、ヘミアセタール環を形成することができる。これらの環は、糖の機能や反応性に影響を与えるため、糖の生化学的性質を理解する上で重要である

カルボニル基:炭素と酸素が二重結合で結ばれた官能基のことを指します。一般的に、カルボニル基は以下のように表されます。

     O
     ||
 R―C―H

ここで、Rは水素原子、炭化水素基、あるいは他の官能基などを表す。カルボニル基は、アルデヒドやケトンといった化合物の構造中に見られます。アルデヒドは、カルボニル基が末端にある炭化水素鎖を持つ化合物で、ケトンは、カルボニル基が炭化水素鎖の中にある化合物である。カルボニル基は、多くの生物学的分子に含まれており、反応性が高く、多様な化学反応に関与している

参考文献ウィキペディア
協力チャットGPT

以上です。明日は学術は復習だけで休み~
「うん。ゆっくりしましょう」
はい

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