見出し画像

お金は魔物🙀🙀

このタイトルを見て、一歩引いてしまう方がほとんどだと思いますが、気が向いたら最後まで読んでいただけると嬉しいです😊
実は、半年前に実家の父から連絡があり、突然「遺言状を作ろうと思うのだが、どう思う?」と聞かれ、実家の兄と筋肉マミー【ここでも使うのかい?】と3人(実家の母は先に他界)で話し合い、最初は遺言状は作らないことにしていましたが、家に帰った後、一つ気になることがあり、実家の父に連絡をして、実際に遺言状をつくる会社の方に会って詳しく話を聞いているうちに、父親に「遺言状作ったほうがいいんじゃないかな?」と思うようになりました。その気がかりなこととは、財産分与の手続きを最後までしてくれるかどうかだったんです。
でも、生命保険や家の家財以外は最後までやってくれるというので、お願いしたい。と父親にいったら
説明を一緒に聞いて作ろうと言うことになり、お願いすることになったのですが、それがなかなか書類集めが大変🙀
①父親の生まれた時〜今までの戸籍謄本
②兄の戸籍謄本
③私の結婚後の戸籍謄本
④家のなより
※家の固定資産だそうです。
⑤父親の身分証明書
が必要になるのです。
特に父親は島根県の出身で就職で茨城県にきたので、島根県に戸籍謄本を取り寄せないといけないのですが、島根県に身内がいないと言うことで、委任状を書けば、遺言状を管理する会社がとってきてくれるそうです。
そのあと、ある程度の割り振りは分かりましが、
本番は私は関与できないので、ここまでしか分かりません。ただ、遺言状の本番の参加者は
父親 
遺言状を管理してくれる会社の担当者2名
司法書士(間違ったらごめんなさい🙏)
の4人で行うそうです。
遺言状ってイメージはお金持ちやサスペンスなどを
想像してしまいますが、うちは父親だけになり、兄妹でお金の揉め事になりたくないと思ったのが、理由です。
今回の遺言状作成はいろいろ勉強になりました。
お金と言うのは、タイトルに書いたけど、人の心に刺さる魔物だと思います。お金がある時は顔がほころび、気持ちが大きいなりますが、お金がなくなると顔つきもきつくなり、ケチくさくなっていち、最後には、夫婦喧嘩になっていきます。
もし、片親が認知症や病気になる前に、聞きづらいと思いますが、1回財産分与の話をしたほうがいいと思います。どうしてそう思うのかというと私の母はある日突然、行方不明になり、自殺をして亡くなりました。悲しんでいる暇はなく、葬儀の準備、行方不明になったときに探すのに手伝った方々に報告とお礼、親戚やお友達の連絡、急だったので、よく分からず、父親と大変だったのを思い出しました。
一番大変だったのは、子供たちが当時小学生だったので、母親の死因が言えず、ジャイアン旦那と旦那のご両親と話し合い、行方不明で力尽きて亡くなったことにしています。話は脱線してしまいましたが、父親がいたからなんとかなったことでも、片親になると亡くなった時に誰に連絡したほうがいいとか以外と知らないので、ちゃんと話し合ったほうがいいと思います。話しが長くなり申し訳ありません。最後まで読んでいただいて参考にしてもらえると嬉しいです。ありがとうございました😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?