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農の原理の史的研究ー藤原辰史

まずはごあいさつ代わりに本の紹介をしましょう。
2022年に読みました。

宇根 豊氏の書評を目にし,その場でポチりました。
農学,農政に関わる人にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
目からウロコ,という表現が正しいかわかりませんが,今自分の頭の中にある事を引き出して,言葉にして見せてくれた本です。
おかげで,今やりたい事がはっきりしてきました。
藤原辰史さんは他にも「縁食論」,こちらはもっと気軽な本ですが,通底している考えは同じです。

内容の紹介とKLARIの活動については,これから少しづつ触れていきたいと思います。

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