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スピリチュアルでなく科学的に説明が欲しい。

ブログを見てくださり、ありがとうございます。
ヴィタジュエル代理店 Bio Shop Aurora の小岩井です。

ちょっとスピリチュアルっぽい、怖い?話になるのですが、私の父は進行性の肺がんで亡くなりました。診断を受けた時には既に全身に癌が転移しているステージ4、余命半年という状態で打つ手もなく、亡くなりました。
最近、母と亡くなった父の話をしていたときに母から聞いたエピソードです。

亡くなる約一年前、癌の診断を受ける前ですが、毎朝日課の犬の散歩をしていると、カラスが必ずついてくるというのです。

『亡くなった方の家の上にはカラスが飛ぶ。』という言い伝え?があるそうなのですが、母はこの迷信が頭をよぎり、父に当時通っていた病院とは別のセカンドオピニオンに行ってみてはどうかかと勧めたのですが、迷信を信じるほうではない父は聞く耳を持たなかったそうです。
それから数とか月後に、たまたま別の先生に診てもらう機会があり、癌が発覚してそのまま入院となったのでした。

母は当時を振り返って、『カラスはきっと嗅覚が鋭くて死臭を感じたのに違いない』と言っていたので、カラスの生態を気になって調べてみました。
結果、カラスは鳥の中でも嗅覚は鈍く、代わりに視覚が非常に優れていて、
紫外線の領域も見えていることが分かりました。

私達、人間は可視光線という電磁波の中でもわずかな部分しか目に見えていません。動物によっては、可視光線の先の赤外線や紫外線を目で見ることができます。

私達の身体の細胞は、バイオフォトンという光を発します。この光の色が身体の状態によって変わります。

よく、『オーラが見える』という人がいますよね?
(人によって、本当に見えている人と見えている気がする人がいると思いますが。笑)

このオーラとはおそらく、皮膚表面の細胞が発しているバイオフォトンです。実際に、細胞内のミトコンドリアのエネルギー代謝の高い人は見えています。

さて、前置きが長くなりましたが、亡くなる直前の父の身体から発生していたであろう光の色は、還元状態が究極に進んだ紫の先の紫外線の領域の色を発していたでしょう。カラスはその色を眼で認識して近寄ってきたのではないかと思うのです。

私の仮説を裏付ける論文がないか調べたのですが、残念ながらありませんでした。。あくまでも、私の父の場合で私の仮説のお話です。

当時は対処療法としてのアロマの知識しか持ち合わせていなかったので、
緩和病棟で毎日アロママッサージをするしか出来ませんでしたが、
『気持ちがいい』と喜んでくれていたのが、救いになっています。

私達は歴史上かつてないほど、外的要因と内的要因両方から沢山のストレスを強いられています。目に見える疾患になるまでに毎日気づかないレベルで何年、何十年と心身がストレスにさらされた結果、癌などの病態になります。

ヴィタジュエルは今の身体の状態に共鳴する鉱石を選ぶことで、毎日のストレスの軽減に役立ちます。

紫に行き過ぎてもだめ、赤に行き過ぎてもだめです。
毎日のちょっとした調整で良い方向に必ず変わります。

昔からの伝統的な波動療法は沢山あります。
伝統療法という知恵を使って、少しでも元気になる人が増えますように。





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