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またね、って言える人が増えるといいな

今日はずっと楽しみにしていた、noteで出会ったアセルチコリンさんとオンラインでお話をする日!(わーい^^)

私のただの独り言に対してもスキをくれたり、コメントをしてくれたり、引用してくれたり、noteを書く一番のモチベーションだ。

こちらの「あなたの広告作ります」に応募させていただき、ついに話せることになった。(憧れのクリエイターさん)

今日の午前中は一次面接だったけど、お話しできることが楽しみすぎて、初めて一次面接を緊張せずに笑顔でとっとと終わらせることができた。

アセルチコリンさんは、自分の記事を読んでくれていることもあって、面接みたいに丁寧な言葉を使う必要もないし、取り繕う必要もないから友達感覚で話せた。(この文を書いていても話した時間を思い出してニヤニヤしちゃう)

友達や家族と話す時に話が行ったり来たりして、伝わることより伝えたいが先行して話が爆発する、あの感じで話してしまって、後から分かりずらかっただろうなと恥ずかしくなった。

でも、マシンガントークできるのも相手に心を開いている証拠だ!と開き直る。

「特別なことは書いていないけど、自分の正直な思いを言語化している」と言われてすごく嬉しかった。
というのも、みんなが誰にも言えないような心のうちの代弁者だと思って文章を毎日書いているから。

大学生になってからオンラインという言葉が付きまとった。

オンライン授業、オンライン文化祭、オンラインライブ

便利なものだけど、すべての学校行事や友達と会うことがオンラインになった私からすれば、「オンライン」という言葉が外の世界から閉ざす呪いになっていた。

今日はその「オンライン」という言葉の呪いが解けた日だった。

住んでいる場所も違って、年齢、職業、生い立ちも違う人とオンラインで繋がって、顔を見て話せる。
こんな幸せなことはないと実感した。

お話している中で、自分の性格についての話になり、「私は本音を建前で隠さずに正直に人に話すことができる」と言った。

この性格は、最近までは短所だと思っていたが、周りの人のおかげで自分にしかない、誰にも負けない長所だと思えるようになった。

裏表なく自分に正直でいると、人と衝突したり、なんでそんなに取り繕うの?と他人に対する疑問が多くて苦しく感じたりすることもたくさんあったけど、人に認められることで、短所は長所にもなり得るのだな。

そして、自分の嫌だと思っていた部分も自分で認めてあげることで、自然と周りに認めてくれる人も増えていくということを実感した。

短所と長所は表裏一体!生かすも殺すも自分次第。

今日は本当に話せてよかった。「あなたの広告作ります!」を主催してくれたこと、noteでの出会いに大感謝。

やっぱり人は人と関わって生きるものだなと思うし、話すことでエネルギーを得ることができる。

p.s.
殻に閉じこもって人間嫌いだった過去のあたしへ
思ってるより人間たちは優しいよ(笑)

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