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CS勝率86%!!【ティアラメンツGS】徹底解説!!



1.はじめに

本noteをご覧いただきありがとうございます。

関東圏内でCSを中心に遊戯王をプレイしているムツミ(@popping_air)と申します。

2023年4月の新制限になってからティアラメンツの大幅規制がありましたが、しノんさん(@sayuri_yayoi)と構築とプランを一緒に考え、CSで勝率が高かったことから今回のnoteを執筆させていただきました!

無料部分では採用カードについての解説を行い、有料部分では、増殖するGに対しての立ち振る舞いなど質問を多く頂くことを書きました。

noteを購入していただいた方であればいつでも、DMにて質問相談可能です。また、全員の疑問を把握しきれない部分もあり、実際に質問をいただいた内容については、その都度追記します。

2023年4月制限 戦績
3月29日ネクストプレイ杯 6-2 三位

4月8日 KCS三人チーム
個人7-0 ベスト4

4月9日 YCCS千葉
6-1 準優勝

YCCSでは、ライブ配信もされており、準決勝でのクシャトリラ型ティアラ戦と決勝でのラビュリンス戦が配信されてるので勝ち方や負け方の両方が見れるようになってますので、是非noteを読んだ後にご覧になっていただけると楽しめるかと思います!

↑勝った方

↑ 負けた方

YCCSはカジュアルに楽しめて景品も強いので、気になった方は是非参加してみてください!

2.採用カード-メインデッキ

KCSでの構築を元に採用カードを解説していきます。

ティアラメンツシェイレーン

手札に来ても墓地に落ちても最強のカード。手札に来たバルブやジェットの墓地にあってほしいカードを墓地に送り召喚権を使わずに手数を容易に揃えられるところでデッキのエンジンになるので、イシズにうららを打たれるよりシェイレーンに打たれる方がきつい。
また、リダンの素材に入れることで、ワンキルが狙いに行くことが多いので基本的にはリダンの養分にすることが多い。

ティアラメンツハゥフニス

手札にあることで相手ターンでも展開を可能にするティアラメンツ
フェンリルを出せなくなることやデッキの中の残り二枚のティアラを落としながら沼地orシャドールを落とさないといけないところやピュアリイによる三戦の採用率増加や墓地のカードを使われノアールに行く択が生まれてしまうこともあり、割り切る場面以外では今期は基本的に自分のターンまで温存するプレイングをする。

ティアラメンツメイルゥ

前期までは、デッキの核となるカードだったが制限改定により、メイルウ制限スプライトエルフ禁止で弱体化したカード。前期に採用されていたギガンティックスプライト行くのにも難しく、エクストラのカードとの関係も悪い。
三枚を墓地に送る効果も使うこともほとんど無く、融合専門のカード。
今、ピュアリイがワンキルをしていることやアトラクター下で展開を止った時に戦闘破壊で墓地融合の母数が減ることから、召喚権を使い出すことはない。

ティアラメンツレイノハート

前期程使用方法は変わらないが、メイルゥが制限になったことによりデッキの中での優先順位が上がったカード。


手札のティアラメンツクシャトリラを起動するためデッキから同名を落としつつ起動することが多いので召喚権をこのカードに使うことが多い。


エンシェントフェアリードラゴンのSS効果で出してティアラメンツ融合を起動することもある。



アギド

4月から制限カードに指定
相手のカードが墓地に送られた時に他のイシズと一緒に特殊召喚し展開を伸ばすことが出来る。

ケルベクの墓地送り効果によって特殊召喚効果を起動させると環境トップであるピュアリィ相手にバグースカを簡単に出すことが出来る

デッキのカードを5枚墓地送れることからティアラメンツの融合を容易にしたりジェットシンクロンやシャドールビーストといった展開を伸ばしたり手数を増やしたりを可能にする。


シェイレーンの墓地送りやジェットシンクロンのコストでも効果が使えるので、今回は採用をしていない竜の渓谷でもデストルドーを確定で落として起動させるのも強い。ただ、コストで切ってしまうと墓穴やDDクロウといった効果でタイミングをずらされてしまうので環境や対面によって使うタイミングを考えることが大切。


ケルベク

ケルベクは手札デッキから墓地にカードが行った時妨害として機能し、うららGといったカードの発動で妨害として機能する。

ティアラメンツクシャトリラの召喚時効果で相手のデッキを墓地に送り、ケルベクを無理矢理使わせることができるのは覚えた方がよい。



ティアラメンツクシャトリラ

イシズと同じく特殊召喚することで3枚墓地に送られたことで2枚計5枚のカードをデッキから送れるカード。


このカードを保持しながらターンを返したり打点が高く容易に特殊召喚出来ることから相手のライフを削りに行くことでも使える。ペルレイノがある状態でシェイレーン+ルルカロス+ティアラメンツクシャトリラ(2300+3500+2800=8600)でライフを削ることが多い。


また、ティアラメンツクシャトリラ+バルブorジェットでカオスルーラを作ることが出来、計8枚のカードをデッキから墓地に落とすことが出来る。


未海域のモスマン

第二のシェイレーン。

ランダム性はあるが、手札からゼピュロス、バルブジェットと言った墓地に置いて置きたいカードを送れるカード。

シェイレーンとの違いはトリヴィカルマやサリークと行った魔法罠を送れるところ。


増殖するGを打たれた際、レベル4であることから2ドローはされるがバグースカにいける選択肢と生まれたり、ふわんだりぃずやエクソシスターによるアトラクターを打たれてもバグースカまで安定して行ける。また、打点も1800あるのでライフカットにも使える。


また闇属性であることからカオスルーラでのサーチも可能。



デストルドー

墓地で起動しエンシェントフェアリードラゴンを出すため採用。


沼地の魔神王

前期はキトカロスが禁止になったことにより代用カードとして採用。


前期までは沼地3枚+融合を採用していたが、デッキの回転率をあげることと、今期からピュアリィミラーで三戦の号で次元障壁を伏せるプランが流行したため融合が通らないことを考慮して2枚のみの採用に。


融合を採用しないのであれば沼地の魔獣王の採用がランク4を作るのに適しているが融合を匂わせるために今回は魔神王



しらゆき

墓地にいることで相手ターンフリーチェーンで裏側に出来る。イシズ、ティアラメンツクシャトリラ、カオスルーラーの効果で墓地にコストを充分に用意出来る。

召喚権を使い相手のアライズハートを裏側にすることが出来るので、妨害に対しての解答になることが多く、返しのターンで裏側にしてから展開したり、ミラーマッチでサリークを打たせないプレイも可能になる。

レベル4でもあり、特殊召喚条件もデッキのコンセプト上容易であるため、バグースカやリダンといったランク4エクシーズに行きやすくなったりリンク素材の手数にもなる。

サイド後、しらゆき自体が魔法使い族なので魔法族の里の条件を満たしたり、スキルドレインを好きなタイミングで剥がすことが出来る。

三回のCSでよくやったプレイは、アーゼウスの効果に対して無限泡影を打たれた際、コストで自分の場のカード飛ばし、相手の泡影を避けるプレイ回数が多かった。


グローアップバルブ

言わずとも強いカード。デッキトップを落とす効果は処理で落とすのでティアラメンツ融合効果も機能する。バルブ効果でアギドケルベクが捲れた時、が一番気持ちいい。

ティアラメンツクシャトリラやエンシェントフェアリードラゴンと一緒にカオスルーラになったり、カオスルーラーとレッドデーモンアビスを立てたり、リンク値を稼ぐことも出来る。

また、今回は採用していないがこのカードとドロゴンでナチュルビーストを立て魔法カードに対して強く出れる。


ジェットシンクロン

バルブと同じレベル1チューナーなので使い方は殆ど一緒。

バルブと異なる点は特殊召喚効果に手札コストを要求される。主にゼピュロス、バルブ、イシズを落とすと展開を伸ばしたり、場にいるティアラメンツクシャトリラとカオスルーラーに向かうために効果を使用したりする。


今回採用してないリンクリボーやサクリファイスアニマなどを入れてると、ジェットアギドケルベクのような手札でも安定した動きが可能となる。


増殖するG

基本的に3枚採用するカードであるが、選択権がないメイン戦で先行を選んだ場合展開に絡めないので2枚の採用。

クシャトリラユニコーンや三戦の才を踏まないような打ち方を心掛けることが重要である。

ピュアリィのメイン三戦の号+障壁が流行しているため、たとえ手札に持っていても相手の先行展開に対して打たない選択肢もあるが、CS中は手数で返せることと三戦の才を考慮しスタンバイフェイズに増殖するGを打つプレイを一貫して行っていた。

だが、今のティアラメンツは攻め手が融合に依存している訳ではないため、ピュアリィミラーに比べ号の裏目を考慮しても打ちやすいためメインから3枚目の投入も検討している。


おろかな副葬

前期同様スクリームを落とすことでティアラメンツクシャトリラをサーチと特殊召喚条件を満たしたり、おろかな埋葬やシェイレーンを通すためにうららチェックをしたり出来るカード。


今回トリヴィカルマを採用しているので副葬からペルレイノのサーチが可能になったのでよりうららの打ちどころが増えた。


三戦の才

ティアラメンツだからこそ強く打てるカード

アトラクターやGを打たれた時に手札を見て動きを弱くすることやアライズハートやノアールの解答の可能性もあることから2枚採用。


コントロール奪取しライフを取りに行くことも多く罠対面以外では裏目になるカード



トリヴィカルマ

墓地にいる時ペルレイノ、スクリーム、サリークを持って来れるカード。

基本的に副葬から落としペルレイノをサーチする。
ドロールの採用が流行っていることから副葬で落としつつ他のカードでドロールを見てからサーチ効果を使用することが多い。

墓地に落ちたら一番強いが、素引きすると墓地に落とすことが難しいため1枚のみの採用。


シャドールビースト、リザード

どちらかが落ちれば手札が一枚増えるカードアギドケルベクやティアラメンツクシャトリラとリザードがチェーンを組む時に先にビーストを落とせるように注意。
リザードで落す用にシャドールゲニウスを採用することでノアールに触れる手段も取れる。
前期同様、ティアラメンツ融合効果でドロゴンやシャドールミドラージュに向かう。サイドチェンジ後は魔法族の里で魔法の発動を封じながら特殊召喚制限をする。

ピュアリィに対して後手から盤面を返してもワンキルできない場合は
スリーピィのドロー、マイフレンドの墓地からの後続回収などから盤面を返し返されることも多い。

そのためダルクの破壊時サーチ効果(自爆特攻)でリザード持ってきて無理やり里+リザード(魔法使い)用意して蓋をしに行く可能性もある。

そうすると基本的に召喚権のピュアリィorリリィを止めれば 里で完封できる。

ペルレイノ

このカードのおかげで罠対面が優位にたたかえる。 

ターンを返す時にペルレイノがある状態が望ましいのでチキンレースやパライゾスを優先的に発動しエンシェントフェアリードラゴンの効果で持ってきたり墓地に落としたトリヴィカルマで持ってくる。


盆回し

パライゾスやペルレイノなどのフィールド魔法を持って来くる。

初手に持っていた場合、パライゾスを自分に置きチキンレースを相手に置くことがあるが、増殖するGを打たれることでチキンレースがある状態でターンを返すことになったり、デッキ内での除去が少ないので処理出来なかった場合、ペルレイノが貼れなくなるので使い方に注意が必要なカード。

例えば、盆回しから動くハンドの場合で手札に1チューナーなどがあり、
パライゾスをサーチした方がフェンリル+レベル1チューナー=カオスルーラーで強い場合であっても

増殖するgを重く受けてしまう可能性があるため、

仮に手札に沼地などの、墓地のティアラと合わせて融合を行えるカードが引けている状況であれば

盆回しで自分の場に貼るカードをペルレイノにし、
レイノハート等からティアラの墓地融合効果を最初につかうことで

増殖するgを打たれた場合でも、融合を行なったためペルレイノの破壊効果で相手に送りつけたチキンレースを破壊し、増殖するgの被害を抑えることができる。

サイチェン後は泡ケアしたり拮抗勝負をケア出来るが展開に使用することが多いのでそのようなプレイはしてない。


チキンレース

ゼピュロスで戻して2枚ドローしたりエンシェントフェアリードラゴンで破壊してパライゾスやペルレイノと言った強力なカードを持ってくる。枚数を増やすことでデッキに安定感が生まれ、デッキが薄くなった時にケルドウで持ってきたいカードを戻し引き込んだり、後手のサイドチェンジで必要なカードを引き込むことが出来たり、デッキにフィールド魔法にアクセスする数が増えるので、エンシェントフェアリードラゴンでぺルレイノや魔法族の里に安定して触れる。

カオスルーラ


バルブやジェットシンクロンのレベル1チューナーとティアラメンツクシャトリラとエンシェントフェアリードラゴンがレベル7のモンスターとで組む。

5枚のカードを墓地に送ることが目的でありその中に光か闇属性があればサーチ可能であることからサイド後のニビルを加えるとより妨害を厚くすることが出来る。


今回の構築では、光属性がエンシェントフェアリードラゴンとしらゆきしかおらず特殊召喚効果を使うことが少ないが、展開にエンシェントフェアリードラゴンが絡んでいる場合にダルクやマスカレーナを作ってからリンク値を増やすことも出来る。



レッドデーモンアビス

カオスルーラーとジェットシンクロンかバルブで組むモンスター。


冥王結界波を打たれてもサリークを開くことで容易にケア出来るところやカオスルーラーを盤面から退かし妨害を立てられるということで採用


戦闘ダメージを与えるとチューナーを蘇生できることからマスカレーナやクルヌギアスの素材を増やすこともある。



バグースカ

前期から採用されているが、ピュアリィが多くいることから前期より優先順位が上がった。アトラクターを打つデッキには特に強い。

攻撃表示の時の
対象耐性、効果破壊耐性も強力で、
特にエクソシスターなどには、縦バグースカに触る手段が少なく
アーゼウスを狙う択として使うことも多い。


エンシェントフェアリードラゴン

今回の構築のキーカード

墓地に落ちたデストルドーを使い特殊召喚を狙いに行く。


盤面のフィールド魔法を破壊してペルレイノや魔法族の里の強力なフィールド魔法サーチする。


特殊召喚効果ではバルブやジェットシンクロンを特殊召喚しカオスルーラに繋げたり、ゼピュロスやしらゆきを盤面に出して機能させたりと、完璧超人。デストルドーが居ないと何も出来ないのがかわいい。

相手の場にだけフィールド魔法があればサーチ効果が使えるので

特に今の環境ではピュアリィが架け橋型の流行から、フィールド魔法のストリートを貼ることが多いため。
自分がフィールド魔法を引いてなくても後手で出すことは多い。



クルヌギアス


ノアールの回答。自由枠


※追記分(2023年5月5日)


セレーネ

ダルク+ダルクの効果で奪ったモンスター二体で立てる。アクセスコードに容易に行けるように採用されている。

展開にも使え、壊獣を受けてもミドラージュを蘇生出来たり、しらゆきやリザードが蘇生対象になるのでランク4エクシーズが狙いやすくなる。

また、展開の中で、カウンターが6個貯まると自ターンに一回ミドラを蘇生し、戦闘や壊獣で除去されるともう一度出すことが出来る。

また、魔法使い族であるためにミドラが除去されても魔法使い族をキープ出来るので魔法族の里が機能する。

デッキ内の魔法使い族はシャドールリザード、シャドールビースト、しらゆきの3枚

応戦するG

対ピュアリィのカード

ダブルノアールやマイフレンドのリソース回復により不利を強いられているため、一枚で機能するメタとして採用。

効果で特殊召喚すると墓地にカードを送ることが出来ずに展開が難しくなるが、レボリューションシンクロンとでエンシェントフェアリードラゴンで相手のフィールド魔法を割ってサーチに繋げたり、ブラックローズドラゴンをだして増殖するGをサーチしながら全体除去の効果を通しに行くことも出来る。レベル4を出してランク4に繋げてアーゼウスに向かうことも多い。


レボリューションシンクロ

レベル4と組み合わせでエンシェントフェアリードラゴン→カオスルーラーまで繋がり展開を通して役割が多いため3枚採用。

手札がしらゆきやケルドウといった重ね引きをしている場合でもカオスルーラーが出るため展開を補助してくれるためかなり有能。


墓地効果はフィールドに7.8シンクロ系が無いと使えないので落ちて強いカードでは無いところが弱いところ。


ブラックローズドラゴン

フィールドにレベル4がいる状態でレボリューションと組み合わせて出すために採用。レベル4をフィールドに置いておくことで裏目が発生すると思い採用。


フィールドのカードを全部破壊する効果なのでルーンの身代わり効果も貫通できる。


応戦するGを採用することでチェーンの組み方で妨害に触れることなく盤面をリセット出来る。



サクリファイスアニマ

主な使い方としてジェットシンクロンといったカードを無理矢理墓地に落としトリヴィカルマやアギドケルベクを機能させるために採用。リンク1一体でダルク→セレーネ→アクセスになることが多い。


最近流行りの斬機が出す大型モンスターはリンク先がこちらに向いているため使用する機会が大幅にアップ。


ムドラケルドウ

前までは減らしていたがデッキを回しながら斬機超階重に当てられたり、ピュアリィリリィの変身効果に確実に妨害を打てることが出来るために採用。レベル4であるためレボリューションシンクロンとの相性も良く、素引きが気にならなくなった


マグナムートドルイド

斬機に対してのメタ。レベル6なのでレベル1チューナーとエンシェントフェアリーに行ったり闇属性なのでダルクの補助になる。


マグナムートはドルイドをサーチする以外にデストルドーもサーチできたりドラゴンメイドラドリーを採用すると展開の補助輪を作れる。

アクセスコードトーカー

ライフを取りに行くために採用。

ピュアリィ相手に壊獣を投げて、盤面が壊獣+フィールド魔法の特殊召喚効果で出てきたピュアリィの盤面を処理しながら、アクセスコード+クシャトリラフェンリル(5300+2300=7600)+ペルレイノorパラゾイズで打点が上がるのでライフが取りやすくなり頭のどこかで常に狙うことを頭に入れておくとよい。

沼地の魔獣王

前まではグラファやルルカロスを出す為に入れていた沼地の魔神王だった枠を沼地の魔獣王に変更。

レボリューションシンクロンとの組み合わせでレベル4が本当に重要な役割を持つようになったために採用。


心眼の女神も一応役割としては同じだが水族であることがカレイドハートに繋がることを考慮すると魔獣王の方が優先度が高い。


※二回のCSで魔神王と魔獣王を一枚ずつ採用してた構築もあるが通販で購入したものが届かなかったため


調律

レボリューションシンクロンとジェットシンクロンのサーチ用で採用。ティアラメンツクシャトリラがいるならジェットシンクロンを持ってきたり、レベル4がいるならレボリューションシンクロンを持ってきてカオスルーラーの道筋を作るため両方採用する必要がある。


謎にサーチした後デッキのカードを一枚落とす効果があり、デッキのカードを2枚削れたりターン1が無いために複数枚採用したいが、ドロールを重く受けてしまうことやレボリューションシンクロンとジェットシンクロンを複数枚持つこと自体強く無いので一枚だけ採用。

3.増殖するGについて

ここ数年ほとんどのデッキに採用されている増殖するG。当然このデッキにささらないわけありません。

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