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インサイド・ヘッドから学ぶこころの葛藤


こんにちは。Disneyだいすきはねやんです🐭🫧


今回はインサイド・ヘッドについて。
もうすぐ公開されるのすごく楽しみ!!!✨

この映画は

カナシミを受け入れて、人生の現実を歩んでいこうという物語。
そして、ここには
人生の苦境に陥ったときに、
物語を生き抜くことで人生を歩み続けていく
というメッセージがこめられている。

臨床心理士が読み解く「インサイド・ヘッド」の二つのメッセージ


最初は一つの感情だったけれど、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリと感情が増えていく。
そんな、感情の成長を可視化している感動の映画だと思う。


ライリーの頭の中に必要な感情は初めヨロコビだけでいいとみんな思っていた。

どんな時も楽しめばいい。

だからライリーの中に溜まる感情のボールの色を
全部黄色(楽しさで埋め尽くせばいい)にすればいいと思っていた。

黄色が多い日は最高に楽しかった1日
だから、悲しい感情が起きないようにカナシミに操作させないようにしていた。
悲しい思い出になっちゃうから。
悲しい思い出がたくさんの日はよくない日だと思っていたから。

だけど、だんだん喜びの感情だけではダメだということに気づいていく。

悲しい感情、ムカムカする感情、怖がりな感情、怒ってしまう感情

全部含めていい感情だ。


楽しいと思う感情の時にも悲しさが含まれててもいい。


瞬間瞬間の感情は一つではなく
いろんな感情が入り混じっている。


そんな素敵なメッセージを伝えてくれる映画がインサイド・ヘッドだと思う。


ちなみに、8/1(木)に公開されるインサイド・ヘッド2のテーマは、

自分自身を受け入れること

ダメなところも含めて、自分を愛すること。

誰しも愛されるために、完璧である必要はない。

「インサイド・ヘッド2」監督 ケルシー・マン


自分を愛することはすごく難しいことだと思う。
個人的には、1番難しいことだと思う。

ライリーはどういう形で自分を愛することができるようになるのか。

すごく楽しみ!!

また見たらnote書きます😊


最後まで読んでくださりありがとうございました。


自分を愛せる1日になりますように🍀🫧


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