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初めての『新歌舞伎座』はメチャおもろかったー!っていう話(≧∀≦)

所用があり、大阪へ。

大阪まで来たら、ミュージカル🎵を観たい。
が、劇団四季「バケモノの子」は既に終わり。。。なので、四季の上演は無し。

今、朝のテレビ小説「オードリー」の再放送を観ている。出演されている藤山直美さんにとても惹かれて…でも、「オードリー」の直美さんではなく、底抜けに明るい役、そして、お父様の藤山寛美さん独特の笑いの看板を引き継ぐ主役の直美さんを観たい!と思ってしまうのは私だけでしょうか。

一度リアルで観てみたい❣️

ということで、、、 

幸いにして舞台がありました!それも始まったばかり。
「これは行くしかないでしょ!」とチケット購入(^_^)

新歌舞伎座

大阪の地図はわからずとも、携帯アプリに道案内してもらい、電車を乗り継いで、上本町の「新歌舞伎座」に到着。
ビルの6階に「新歌舞伎座」はある。とても立派な建物。

「歌舞伎座」と名がついているにも関わらず、実際には未だ歌舞伎を上演した事がないとか⁈

帰りの便の事も考え、来阪する前に、一応上演時間を聞いてみたら、
ナント3時間45分❗️長ーーーい、長過ぎる((((;゚Д゚)))))))

これでは、予約してある帰りの新幹線に間に合わない。それで、朝イチで「みどりの窓口」へ行き、1時間遅らせてもらった。
※「みどりの窓口」は、今やどんどん少なくなっている。前日交換してもらおうと立ち寄った時には、長蛇の列!優に1時間は掛かると諦め、翌朝早くに行くことにした。

朝に並んでいたのは、10人程。すぐに交換完了☑️
これで一安心。ゆっくり観ることに集中できそう。

上演時間は、3時間45分なのだが、幕間が2回、30分ずつ。その休憩時間に座席でお弁当を食べる形式。
劇場前で販売しているお弁当、文字通り「幕の内弁当🍱」を買って入場。


『新歌舞伎座開場65周年記念 前川清・藤山直美』

第一部は、「だいこん役者」という演目。
前川清と藤山直美は夫婦役。頼りない夫と、しっかり者の妻の、ドタバタ奮闘記。
劇中、やはり父「藤山寛美」を思い起こさせるような娘「藤山直美」の演技。藤山寛美さんを知る世代も少なくなっていると思うが、偉大な喜劇役者。顔が似ていることもあり、二代目のプレッシャーもあっただろうと想像するも、笑いのツボは、しっかり受け継いでます。素晴らしかった。

前半上演1時間 → 休憩30分 → 後半上演1時間 → 休憩30分

第二部は、前川清オンステージ(45分)
知ってるヒット曲、沢山ありますね〜〜〜♫
途中、突然カメラ撮影可!となって、それまで「電源を必ず切ってください」と強く言われていた観客たちは、大慌てで電源入れ、撮影開始!勿論私も^ ^

おもろい前川清さん

歌いながら、いろんなポーズを取って下さって、にわか撮影大会といったところ。
舞台からも下りて、間近で。でも、握手はなし。
観客の皆さんも、すごく心得てます。グータッチで交流です。何とも和みました(*^^*)

ヒットメロディを歌う前川清さん


藤山直美さんの劇も観られたし、途中、お弁当をいただきながら、昔風の芝居小屋感覚を味わい、エンターテイナー前川清さんの歌も聞くことができて、メチャおもろかった3時間45分❣️でした。

この後も、公演はまだまだ続く。今月25日まで。是非観るべし(*'▽'*)

*  *  *  *  *  *  *  *

帰りは、のんびり「アンパンマン号」に乗って。

アンパンマン号

楽しい大阪の旅でした(o^^o)



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