取り繕っているものを捨てた先にあるもの
気温が上がると、自然と着ているものを脱ぎます。
重ね着から薄着に。厚い服から薄い服へ。
『北風と太陽』の話のように環境がそうなれば、
自然とそれに沿う行動をします。
自分のまわりの環境。自分という環境。
身体という環境。記憶という環境。
私たちはいろんな環境のもとに成り立っています。
一枚一枚ベールを剥いでいくように、
身につけているものを脱いでいきましょう。
今までと同じ格好や環境でいたら、
新しい風景は見えてきません。
人に認められたい、評価されたいと思ってす