ハンドメイド 無名作家のまず一歩目は?
「この商品販売します! 」
人気作家ならこの時点でもう、
「あの人が作った物なら絶対欲しい! 」
あっという間に完売するでしょう。
でも無名のハンドメイダーだったら?
はっきり言って、これは通用しません。
だったら、どうしたらいいの?
そこで考えるのが、
「どうしたら見てもらえるのか」
です。
多くの作家さんは、
フリマアプリを使用していると思います。
無料で使っているサイトでも、
料金プランをプラスすれば、
もう一つ販売する側に有利なプランが提供されます。
では、無料サイトで見てもらうには、
どうしたらいいんでしょう。
どの作家さんも、
インスタグラム、X、YouTubeで、
集客するのをおススメしています。
でもこれもフォロワー数がないと難しいです。
増やすためには、
ここに時間を費やすことになります。
私がnoteを始めた一つに、
この2点です。
今までにも多くのサイトを利用してきましたが、
しっくりこなかったというのもあります。
ただ、noteでも集客は難しいです。
それでも見た人が気になるなと、
ギャラリーの方をのぞいてくれたなら、
それがnoteでのハンドメイド、
第一歩に繋がります。
無名作家が作品を見てもらうには、
どれだけ時間をかけたでも、
手間がかかったでも、
最初は何も関係ありません。
私もネットで物を購入しますが、
その時まず何から見るか。
目に止めるのは写真です。
次にコピー。
など。
そしてそこから興味が出ると、
など文章を見て確認します。
だから写真が大事と言われるんですね。
ただ、写真の加工をし過ぎて、
まるっきり違うものになってしまうと、
購入者様が手にしたときに、
がっかりしてしまいます。
出来るだけ差がないように、
そして明るく綺麗に分かりやすくが基本です。
今はスマホが身近になり、
老若男女撮影してはSNSにあげている時代。
「こんなに可愛いもの作ったの。見て見て」
そんな人も増えているので、
以前ほど写真の撮り方で悩む方も、
少なくなっているかもしれませんね。
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