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ハンドメイド イヤリングは痛いから………

私がイヤーフックの販売を始めた一つに、
イヤリングは耳が痛くなるということがありました。

ピアスホールの開いている人には、
あまり関係のない悩みですが、
ピアスでも金具部分が太いと、
ホールに通すのが痛くて、
好きなデザインなのに付けられない、
という事もあります。

また、ピアスホールの穴の位置によっても、
付けにくいピアスはあります。

耳の厚み、幅などは、
人によって違いがあります。

耳たぶが極端に狭いと、
イヤリングがつけられない、
という人もいます。


イヤリング金具の種類も、
そんな方達が楽しめる様に増えています。

イヤリングの悩みは痛いという事。

長く付けていると、
やはり痛くなることも多いです。

シリコンゴムはその痛みを軽減してくれ、
少し重さのあるものも落ちないよう、
滑り止めの役割もしてくれます。

私達も販売するデザインによって、
シリコンゴム付きにしています。

アレルギーのある方用には、
ステンレスも用意しています。

ある方がイヤリングを装着するときは、
少し耳たぶを指で引っ張って、
厚みの薄くなった部分につけると、
痛みを軽減できると言っていました。

ぴありやピアリングなど、
痛くならないイヤリングというものも、
ブランドショップでは販売されています。

それだけイヤリングの悩みは尽きないのです。


私は、
ネジバネ、ノンホール、バネ、クリップなどを、
ご用意しています。

更に痛くなりにくい耳ものとして、
簡単に楽しめるイヤーフックやイヤーカフを、
おすすめしています。

それでもメリット・デメリットはあります。
詳しくはこちらでも書いていますので、
よろしければお読みください。

アクセサリーはストレスフリーで楽しめるのが一番。
主流はピアスなので、
イヤリングから変更可能なデザインは、
ピアスでもお作りします。

イヤリングは痛いからという方は、
イヤーフックやイヤーカフを、
試されるのもおすすめです。



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