アコーディオン取扱い上の注意①
アコーディオンを取り扱う際の基本的な注意事項をまとめてみました。
湿気とホコリは大敵これは他の楽器でもそうですね。アコーディオンは内部の構造が複雑なので、一度これらが付着してしまうと掃除や修理にかなりの手間がかかります。中のリードと鍵盤を支える芯棒は金属のためサビやすいです。普段から注意しましょう。
潮風、塩分も大敵アコーディオンは常に外部と内部を空気が行き来します。海辺などで弾いた後は(なかなか無いでしょうが)、必ず内部の塩分を含んだ空気を入れ替えてください。内部に塩分