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ここではないどこかへトリップできるネパール料理店で山羊のダルバートを食べたよ@戸田公園 ヤニマヤ ネパールインドレストラン

愛してるという言葉は
闇に隠して

緊急事態宣言中、ダルバートは
持って帰りにくいので
極力テイクアウトするのを控えていました。

なので、自粛からの解放2日目は
前から行きたかったネパール料理店へ

ヤニマヤ ネパールインドレストラン。
2019年にオープンしたネパールレストランです。

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新宿から電車で約20分ほどで行ける戸田公園駅。
お店は駅降りてすぐのところにありました。

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外観はいたって普通。
しかし、中に入ると・・・

ふぁ~!すごい世界観。

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壁一面に貼られた
色とりどりのファブリック

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まるでリゾート地のような
屋根付きのカウンター

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ここではないどこかへ
トリップ出来る空間。

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お土産コーナーで食材を
物色するのも楽しい。

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大久保周辺にあるネパール料理店とは
また一味違くて、これを見に行くだけでも
価値のあるお店だと思います。

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店員さんはネパール人男性
2人のツーオペ。
あまり日本語は得意じゃない様子。

メニューはネパールのおつまみから

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ダルバートまで

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基本的なネパール料理が揃ってます。


ネパールアイス
555円

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やっぱりネパール料理店へ来たら
ネパールのお酒を飲むのが一番!
すっきりのど越し良いビールです。


パニプリ
550円

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ダルバートが出て来るまで
好物のパニプリで待ちます。

じゃがいもたっぷりで
玉ねぎとパクチーがアクセント。

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パニプリに注ぐスープは
ジャルジーラ濃いめ。
食べ始めた当初は、この癖のある味が
苦手でしたが今では好物!

最後にスープが大量に余ったのですが
以前アンケートをとったとき
飲み干す人が多かったので
じょいっこも意を決して一気飲みしました。

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体にいいのか悪いのかよくわかりません。


ダルバート・マトン
950円

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ふぁ~!久しぶりの店内ダルバートに
心躍ります。

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マトンは小さめに刻まれていて
骨も付いておらず食べやすい。
山羊の癖が全くない!

辛口でお願いしたのですが
全く辛くなく優しい味ですね~。

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ダルは小さめの皮付きの豆が
大量に入っていて香ばしく
とろみを感じます。

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ごはんの上に乗っているサグは
サラッとした味付け。
青菜そのものの味が堪能できます。

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タルカリはじゃがいもや
きゅうり、豆などの
ミックスアチャール。

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そして、ムラコアチャールは
古漬けっぽく味がしっかりついて
マスタードオイルの香りがツンと。

じょいっこは基本混ぜすぎるのは
好きじゃないのですが、今回は
最後、全てを混ぜ混ぜして食べたら
とても美味しかった!


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食べログを拝見すると
味付けが濃いと書かれていましたが
まったく濃く感じませんでした。
(味付け変えたんだろか?)

また、全然気づかなかったのですが
奥には従業員用に小さなゴルフ練習場が
あったらしく、
見せてもらえばよかったと後悔。

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大久保にはない独特なネパール料理店で
とても楽しめました。

最後に、
ネパール語に詳しい方から教えていただいた
「タパイン コ ジャーティー ケホ?」
という質問をしてみたら答えは
「デラウリ」
ググったら休憩所という意味らしく
じょいっこの質問の意図は
通じていなかったっぽい
ショック・・・

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ネパール語上達への道は
ヒマラヤ登山より厳しい。


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ヤニマヤのマヤは「愛してる」
ヤニはググっても出てこない
そんな時は愛を闇で隠しましょう
盲目の恋は苦しいので
たまにはネパール料理で
心の逃避行
さぁ、ここではないどこカレ~
戸田公園駅から徒歩数分
ヤニマヤ
ネパールインドレストラン


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