見出し画像

女性店主のネパール料理新店でセルロティと歌と踊りを楽しんだよ@蒲田 ボージャングリハ

みんなで輪になって踊れば
さらに楽しい

つい先日、蒲田の新店
「ボージャングリハ」の記事を
書きましたが

セルロティを作ってくれる
とのことで、お友だちを誘って
食べに行ってきました。

ボージャングリハ

食べログやグーグルでは
ボージイングリハになってますが
お店でミスプリをした影響で
それが反映されたままになってます。
正式は「ボージャングリハ」。
”食事する場所”という意味です。

画像19

セルロティをいただく前に
飲み放題2時間をベースに
いろんなネパールおつまみを
いただきました。

ポークスクティ

画像4

メニューには載っていませんでしたが
頼んだらあった!豚のスクティ。

スクティとはネパールの乾燥した
肉の炒め物ですが、豚のスクティは
珍しいので食べられてラッキー!

マトンより柔らかくて
好みでした~

ポークセクワ

画像5

こちらもメニューには載っていませんが
頼んだらあった豚のセクワ。
セクワとは肉の串焼き料理。

こんだけ分厚くてコロコロした
豚肉、めったにありませんよね?
脂身も程よく入って美味しかった~

ジブロボレコ

画像14

ジブロ(舌)の焼いたの?
ボレコの意味が分からず
すいません。

部位によって食感が違いましたが
噛みしめると旨味~

ティンムル

画像6

ティンムルを頼んで出てきたのがこちら。
漬物っぽくなってますね~
普通のティムルかティムルコチョップを
求めていたのですがこれはこれで美味!

カットへちま

画像8

隣にいたネパール人に
プレゼントしていたへちまを見て
わたしも食べたい!と言ったら
出してくれたカットへちま

画像9

チャットマサラ的なものを
振りかけていただきます。

水分たっぷりフレッシュで
口の中に夏が来た感じ~

ダルバート

画像7

へちまを入れてカレーも作ってくれて
ダルバートにしてくれました。
即席だけど、へちまが旨味を吸って
とっても美味しい~

セルロティ

画像10

お願いしていたセルロティ
こんなに大量に作ってくれました。

しかもめちゃくちゃ綺麗!
今まで食べてきたセルロティは
形がいびつだったりしたけど
ここのは美しい丸!

画像11

真ん中にミックスアチャールを
入れて提供されました。
ふっくらもちもちで
とっても美味しい~

画像12

識者の方曰く
今まで食べたセルロティで
5本の指に入るおいしさとのこと。

しかし、セルロティは自分の中で
スイーツに近いものだと
思っていたのですが、
こうやってアチャールと共に
おかず的に食べることも
あるということを知りました。


グンドゥルックのジョル

画像13

美味しいグンドゥルックが
あるという事でジョルを頼んで
おいたのですが、予定していた
グンドゥルックが
手に入らなかったそうで。

それでも絶妙な酸味と旨みで
ごはんにかけていただいたら
とっても美味しかったです。

たまたま来ていた
店主の親せきのお誕生日会が
はじまりました。

画像15

ケーキにろうそくを立てるのは
ネパールも一緒なんですね~

画像16

その後はみんなで歌を歌って
踊り狂いました。

画像17

おこぼれでいただいた
ケーキがありがたい。

ネパール人はこのケーキを
顔に塗りあったりしていました。
(ネパールではそういう風習らしい)

画像18

お土産で余ったセルロティを
持たせてくれたのも嬉しかった~
\(^o^)/

や~美味しくて楽しい
ひと時でしたね~
これだけ食べて飲んで
1人約4000円ぐらいで済みました。

ネパール人の輪に入れたような
気がした一夜でした。

日曜日はセルロティを作ると
以前言っていましたが
ちょいちょいお休みするようなので
確実にセルロティを食べたい人は
事前に電話連絡の上
訪れてみてください。


画像1

じょい本第3弾!
「世界未知食図鑑」は
新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズで販売中~

オンライン販売はこちら

画像2

じょい本第2弾の
「ナンとカレーと時々孤独」
は渋谷にあるSPBSで販売しています。


画像3

みんなで輪になって祝えば
楽しさが増す
平和の輪っかはセルロティ
穴から覗く世界は
笑顔全開
みんなで手をつないで歌おう
レッサム・フィリリ
東急蒲田駅より徒歩5分
ボージャングリハ

この記事が参加している募集

おいしいお店

おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9