【PTA】委員会に入ってもいいんかい?
どうも、イリエモンです。
PTA活動未経験から都内の公立中学校のPTA会長になり2年目に入りました。
PTAのアレコレをこのnoteに書いています。
委員会に手が上がらない
4月の入学式あたりに、PTA委員の希望についてのオンラインアンケートを配りました。
立候補いただいた方は、学年代表委員(クラス委員)と厚生委員に2~3名、卒対委員に6名でした。
広報委員と役員推薦委員には立候補がありませんでした。
委員さんが2~3名だと活動が大変かなと思って、念のため2次募集を行いましたが追加の立候補はありませんでした。
昨年は委員に立候補いただいた方が30名弱あったので、今年はかなり減った印象です。昨年は制服リサイクルの活動が分かりやすい厚生委員は10名以上もの方々に活動いただいたんですよね。
委員会に立候補しづらい理由
そこでいま、会員の皆様へ委員会に立候補しづらい理由をアンケートで聞いています。
アンケートは締め切り前ですが、傾向はハッキリしていて、
活動量がわからないから1年間コミットしづらい/活動に割ける時間がない
知り合いがいないから参加しづらい
委員会活動の必要性を感じない
の3つが理由です。
事務局メンバー内では自嘲気味に「委員会は恐怖でしかないのかも」と話しています。
委員会活動を残す理由
イリエモンとしては、委員会の活動のアウトプットにはそれほど重きを置いていなくて、活動を通じて委員が顔見知りになるなり、学校に行くきっかけにしたいという考えです。
ただ、アンケートの結果からは委員会の重さや必要性がネックになっていることから、募集が強制感につながる恐れがあるように思いました。
単発の活動へ移行か
今年度の委員会を立ち上げるにあたって、事務局メンバーと相談している方向性は、いまのところ下記の2点です。
立候補いただいた委員は希望に応じて企画や取りまとめをしてもらう。
実際に手を動かして活動する人は単発で募集する。
この方向性を考える中で、事務局側の「活動を体験してほしい」という思いをどこまで織り込むのか、むしろ活動しないに割り切ったほうがスムーズに進むのか悩むところではありました。
とはいえ何もしなければ何もわからないので、まずは試してみて会員の反応を聴きながら、次の活動の見直しにつなげていきたいと思うところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、またっ!
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