「with you I can」(仮)

「with you I can」(仮)

いつになったらできるだろう
飛び立つための準備
走りはじめては　立ちすくんだ

完璧なんて　やってこないこと
ほんとは分かってた
必要だったのは失敗しても
笑い合える仲間

何度だってやり直せる
そんな場所だった
あの日の悔しさを嘆くくらいなら
架け橋になりたい　そう思うんだ　君と一緒に

"この世界のどこにも見つけられないなら共に創ろう"
そんなこっぱずかしいセリフも
2人なら夢物語に終わらない

誰かを信じること
自分を信じること
どっちが先かなんて思い出せない
同じことだったのかもしれない

この宇宙(そら)の下で
遊ぶように過ごそうよ
あの映画で観たみたいに
世界が夢の中だとしたら　素敵な日々を描きたいんだ

見たことも　聞いたこともないようなことも
信じた時　そこに現れるから
傷つくこと　怖くないと言えば
ウソになるけど

それでも手を伸ばそう
あの日のボクも
今日の日の君も
そこにいてくれる

今はそれを感じられる
前を見て言えるから
"さぁ一緒に行こうよ"

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いい年してポエムな自分もいいじゃないと笑いながら
素敵な音楽を聴いていたら、仲間っていいな、
そんな風に思える仲間が欲しいのだと
あふれでた言葉に気づかされたんだ
Joji