柔軟に、そう柔軟に
今日からは現在参加してるイベント運営と自分の考えについて数回に渡って書いていきたい。
これからイベントをやりたい人、サポートしたい人にはみてもらいたい。
今住む街を盛り上げたい
現在僕は新潟県の燕市で5月9日に行われる
「プペルトラック光る絵本展inつばめ」
というイベントの運営の手伝いをしています。
ホームページ
参加するきっかけになったのは同じ燕市に住む主催者の松谷綾子さんからお声がけ頂き、
「燕市を盛り上げたい」
「子供たち(大人にも)笑顔になるイベントをしたい」
という思いに共感して協力させていただくことにしました!
自分の役割
去年の暮れか今年の初めか、いつだったか忘れましたがお声がけ頂いてから、いざ協力すると言っても何をすれば良いか全くわからない状態。
恐らく主催の松谷綾子さんも数名声をかけたものの初めてイベントを主催するということで、同じように誰に何をお願いすればいいかわからない状態からのスタートだったと思います。
数週間が過ぎて2月に入る頃、主催者の松谷さんがスタッフのFBグループページにヘルプの投稿をしました。
「主催者として自分が頑張って色々考えてスタッフの負担にならないようにやってきましたがキャパオーバーになってしまいました」
と他にも沢山現状の思いやイベントに対する思いが書いてありました。
素直に自分の弱さを出せるのは勇気あることだし、振り返ると大事なことであると感じました。
そして手伝って欲しいことを具体的に列記し、スタッフはその中で自分ができそうなことを把握して、主催者の松谷さんに伝え
ここから実際イベント運営がスタートしたと言っても過言ではありません。
僕はというと、パソコンが得意でもないし動画が編集できるわけでもないし、スケジュールリスト作れる自信もなく、特に何ができるわけでもない男ですので悩みました。
ただなぜかそのリストの中の『クラウドファンディング』に関しては、過去に支援する立場として沢山接してきたので、自分の中の好奇心からクラファンに関してならクラファン作ったことないけど、色々調べて勉強した上で手伝えると伝えました。(あとメンバー表の作成とか細かいことも手伝いますと)
そこから運営メンバーの中心(いや、中心かはわからない)、ぶっちゃけ自分の立ち位置が未だにわかりませんが、イベント内容やその他色々な会議を密にしたり運営とクラファンを掛け持ちで担当させていただいてます。
そして、そこからクラファンの企画立案、リターン製作構成など勉強して、ある程度クラファンの内容を作成した上で、自分と同じくクラファンに接した経験の多そうな方にお声がけさせて頂き、微修正しながら一緒に作り上げて、1ヶ月の間主催の松谷さんとも会議を重ねてようやく形になりました。
そのクラファンがこちら
無料開催!?
とにかくイベントをする方にとって綺麗事抜きにして最も大事なのは予算(資金)です。
資金がなくてはイベントはできません。
しかし、今回「プペルトラック光る絵本展inつばめ」は主催者の松谷さんの
「なるべくたくさんの方にプペルトラック光る絵本展をみてもらってその他のブースやパフォーマンスなどでたくさんの方にこのご時世で笑顔になってもらいたい」
という意向で入場無料でやりたいという無茶振り(笑)
だからこそ入場料もあてにできないのでクラファンで支援を募り、地元企業に協賛してもらわなくてはいけないであろう、など沢山の金銭面での不安がありました。
でも結果として、この入場無料って決断が、かなりこのイベントの運命を左右したんじゃないかなって僕は思います。
その話はまた今度。
クラファン開始するまでに紆余曲折ありましたが、それもまた今後詳しく書きます。
クラファン内容に関しても製作担当責任者(笑)の自分から今後内容に触れてみたいと思います。
クラファンについて
とにかく他でもクラファンをしてる方も沢山いると思いますし、これからしようとしてる方もいると思います。
クラファンをしてた方に聞くとかなりの割合で精神的に病む事が多いみたいです。
今回ぶっちゃけると僕は責任感はかなりあります。けど結構深く考えないタイプ。でもちゃんとイベント運営メンバーとしてしっかりイベント自体ができるように考えなくてはいけません。
一方自分は心配性なのでなのでとにかく先の先まで考えて動いてないと不安で不安で仕方ないのでよく主催者の松谷さんには色々心配事を言って、わかってることや、忙しいのにもっと忙しくさせてるんじゃないかとこの場を借りて謝ります。(いや、きっとこうやって尻を叩く係も必要だと信じてます笑)
クラファンについては自分の性格が合っているのか、主催者ではないためか、クラファンをしてから1回も気が病む事は今のところありません。
たしかにご支援が全くない日が数日続いたりすると少し悲しかったりしますが、
僕はクラファンをしてる「主催者の想い」
そして「イベントへの想い」
そしてできれば僕はなるべく多くの人に(日本中の人に)「燕市というものを知ってもらいたいという想い。」(いや、自分は岩手県盛岡市で生まれ育ったので燕市が地元ってわけではないですけど)
全ての想いを周知してもらい、クラファンも成功させて、イベントも成功させて主催者の松谷さんを勝たせる事が今の僕の仕事だと思ってますので。
そのためには色々アイデアを出しますし、頑張って運営に関しても考えていきます。
終わりに
とりとめもなく書いてしまいました。反省。
もっとまとめてから読みやすく、書いたり読み返して書き直し書き直ししたほうがいいかもしれませんが、それもまた今後慣れで。これも勉強。
長いのに最後まで読んでくださりありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?