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イベントって何かワクワクするかも〜クラファン編〜

前回5/9に開催予定のイベント運営企画に参加した経緯を記しました。

今回は具体的に"クラウドファンディング“についての思いとイベントの内容を絡めて書いてみます。

はじめに​

まず初めにいきなりですが現在行っているクラファンを紹介させてください↓

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2627?fbclid=IwAR003qQUzl3aLCPYiXtGE7HsH1LtvsU6nVVh_tvNUHWNj2JeLHVbS4STxl4

現在残り21日時点で目標金額50万円の67%の約32万円が集まっており、支援者の皆様には大変感謝しております。目標まであと少し引き続きご支援お願い致します!

クラファンの設計

クラファン設計を考えるに当たってもちろんゼロからのスタートでした。

しかし各地で同様のイベントが複数過去に行われているため、全くの白紙状態ではなく

「迷ったら先人に学べ!」

という無難な考えをもつ僕には、特にクリエイティブな突飛な発想はいりません。突飛な発想は成功すれば大きいですが、リスクが高く失敗する可能性が大きいと考えています。

まずは色々なイベントのクラファンを参考にベースの支援リターンを考えました。

クラファンの支援には、「支援・応援タイプ」「体験タイプ」「商品タイプ」「広告タイプ」と大きく分けて4種類のタイプがあります。

クラファンはどれかに偏っても支援は伸びないということらしいです。

なので割合を考えながらも支援してくれる方々を思い浮かべてリターンを考えました。

そして「プペルトラック光る絵本展inつばめ」の色ももちろん出していかなくてはなりません。

今回のクラファンのリターン内容をタイプ別に分けると

「支援タイプ」→ただ思いに共感して応援してもらえるような支援リターン

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「広告タイプ」→スポンサーとして会場やポスターやホームページなどに名前を載せる支援リターン

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「体験タイプ」→この時代なのでオンラインを使った参加支援、実際のスタッフ参加権、トラックのスイッチを押せる権利、紙芝居貸し出し

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「商品タイプ」→燕市は金物やカトラリーなどが名産で主催の松谷さんの実家がその関係だそうでリターンに組み込みました!(5/9は母の日なので希望があれば「ありがとうメッセージカード」付けて送る事もできますのでプレゼントに是非どうぞ)

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その他燕市の方の仕事や分野を生かしたリターンも少しだけ織り交ぜて、追加リターンを数回(前回ので第三弾リターン)にわけながら現在に至ります。

そもそもクラファンって何?

クラファンは端的に言うと、「何か目的を果たしたい人が支援を募り(様々なリターンを設定して)、その人の思いに共感した人やその人を応援したい人、リターンがいいと思ったものを支援する」

というものです。

クラファンを成功させるには

どんな有名人でもクラファンで50%も達成できず終わる事もし、全く無名な人でも成功することもあるのがクラファンの特徴です。

そもそもクラファンをやってる事をどう周知してもらうのかも大事ですが

それ以前に「主催者ってどんな人でどんな目的でそのイベントをやりたいのか、そしてどんなイベントなのか」がとても大事で

「そもそも貴方は誰?」「どんなイベントなの?」って状態だとなかなか支援は集まりにくいです。

今の時代、SNSである程度は拡散できますがその範囲は限られると思います。

↓「プペルトラック光る絵本展inつばめ」ホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/wakuwakutsubame/

↓「プペルトラック光る絵本展inつばめ」Facebookグループページ

https://www.facebook.com/groups/2976494772579578/?ref=share


究極、(できれば主催者は)支援してくれる方1人1人にドブ板営業のように直接想いを伝えて支援をお願いしないと成功には近づかないと思います。

それは早くやるに越したことはありません。

主催者の周りの人はクラファンを可能な限り周知する努力するしアイデア含め協力してくれると思いますが、決して「主催者」ではありませんので、ある一定のとこから先は主催者の次第というとこでしょうか。 

しかし主催者を近くでみてる人はわかると思いますが、すごく考えることもやることも沢山ありイベントやその目的までの間にきっとプレッシャーで押し潰されそうになることが何度も何度もあると思います。

みんなの期待や想いを背負ってイベントや目標達成のために突き進まなくてはいけない

その先にあるものを目指して。

世の中の主催者やそれを支える人達、頑張ってほしい!!

イベントにむけて

イベントを手伝うにあたり周りのスタッフとの関係性も非常に大事で、イベントの内容共有や動きの共有ができてるかが1番大事だと思いました。

万が一主催者が当日いなくてもイベントが滞りなく進行することができますか?

主催者が1番優先していることは何ですか?

それらをスタッフが共有できてることがイベント成功に向けて大事だなって感じてます。

クラファンの裏側

クラファンってのはそのプラットフォームによって手数料ってものが引かれてしまいます。

例えば今回行ってるシルクハットというプラットフォームなら最終達成金額の15%が手数料で引かれていきます!

15%!!??

50万円が最終達成金額なら7万5000円もの金額が引かれてしまいます。

やっぱりいつの世もソフトよりプラットフォームみたいなハードが徳をする設計なんですね😭

最後に

クラファン終了まであと20日と少し

今のままだと本当にギリギリだと思います。

イベント開催に向けて一生懸命考えました。スタッフ一同全力でアレコレ協議したり準備したりして頑張っておりますので読んでくださった方の中で何かリターンの中で興味あるものありましたら支援して頂けると僕はとても嬉しいです!


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