「(走れ)メロス」は、きっと「信号無視」で突っ走った♥ 命を懸けて♥
メロスは命を懸けて走った♥
《「走るなメロス」と「走れよメロス」に思う.pdfより引用》
メロスが親友を助けるために 10 里の道を往復する速度を、3 日間の足取りから検証した。その結果、「平均時速は往路 3.9/㎞、復路 2.7~4/㎞、最後の死力 5.3/㎞であり、メロスはまったく速くない。復路の終わりぐらいは最後の死力として走ったが、ただの速歩きだ。遅すぎる。『走れメロス』は『走れよメロス』が合っているなと思う。」
走るなメロス
現代に、思うところ。
当時は、流石に「信号機🚥」はなく、「メロス」も立ち止まる必要はなかったことでしょう。現代ではどうでしょう? 街に目につく光景は、派手なウェア(ショッキングピンクやオレンジ等)に身を包み、さっそうと歩道を走り抜けています。とても気持ち良さそうですね。
朝夕の薄暮の時間帯や、早朝・夜間の暗い時間帯では、視認性の高いウェアを着用し、反射材やライト等の工夫や携帯が「ランナー」の命を守る大切な術となりますね。
各地で様々な視認性の実験やテストが実施されています♥ ありがたいことです♥
⚠ところがどっこい!Σ(・□・;)♥ スポーツマンシップに燃え滾る健康志向(生きること重視)の筈が・・・
何があっても、どんな場面でも「横断歩道」を渡る(渡たろうとする)「歩行者」が優先されます。
それは、その通りでしょうけど。
残念なことに、ジョギング中に一旦止まることが惜しいのか、ぺースが乱れることを恐れるのか、「信号無視(赤でも平気で横断)」の場面に遭遇するのですよね~。かなりの頻度で。
青信号を前提に走る車両はとても危険ですよね(青だから走行していて当然で、これが本当は安全の筈ですが)。走行中の車両は、左折時に「歩行者」を発見すると「まさかっ!」の「不意」、「想定外」となるのは当然ですよね。「歩行者」にとっては、たった5~6mほどの距離ですから、「直ぐそこ。」、「ちょっとだけ。」感覚なのでしょうけど(苦笑)。
それでも、万が一。「事故」で「歩行者」が「命を落とす」ようなことがあると、青信号で走行していた「車両」は、信号無視の「歩行者」を守れなかったとして罪に問われるのです(過失割合をここでは取り上げません)。
このままで、いいですか?
それって、何処か違和感がありませんか?
信号待ちを有意義に楽しくする方法は、ないのでしょうか?
愚痴っていても仕方がありません。何か「歩行者」や「メロスのようなランナー」を守る術はないものでしょうか?
信号待ちを「楽しく」できる何かがあれば、いいのではないでしょうか?
未だ、具体的なご相談も、もちろん検証も終わってはいませんが、一つの選択肢(救済策)になるのではないかと思うのです。(ジャスト・アイディアです!)
信号待ちで「ダンス💃」したって、いいじゃないですか!?Σ(・□・;)♥
自分も守り、悲惨な相手も生み出さない「素敵な気付き」だと思いませんか?
追伸
信号機に顔認証システムを連動させた固定カメラによる24時間の監視でしか、抑止できないのでしょうか? (その時には、免許証との連動や違反切符や罰金の自動送付システムが稼働していることでしょうΣ(・□・;)♥)
何かが違うと感じるのは、私だけでしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
祝祭日は、運転に不慣れな「レジャー交通」が比較的に多くなります。普段よりも、目配り、気配り、思い遣りが必須となります。
少しの、譲る気持ちをお忘れなく♥
ありがとう♥
_(._.)_🌹
※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)
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※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事などをメモしています。)
・「命」の気付きを深めれば、これまでと異なる世界が視え始めました。
・さらに「ありがとう♥」の気付きは、素朴。とても基本的で大切なことですね。
・自らの「身体」の状態を知ることはとても大切です。「自覚」が「儚く尊い命」を守るきっかけとなります。
※参考・引用など
<イメージ写真・動画など>
Hama-Houseさん制作
※『みんなのフォトギャラリー』から。
以上
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