愚痴を言わずには居られない。「蛇行運転のような動き」＝「基準値のおよそ５倍のアルコールを検出」＆別件の「67km/h速度超過」・・・嘆き。

お立場の自覚が足りませんね。遺憾です。

仮に「たった一杯」、「一口」だけでもダメですが、そんなギリギリ葛藤のようでもなかったようですね。「開き直り」だったのでしょうか？　それとも「俺だけは大丈夫」系だったのでしょうか？

適正な処分が下されることを願うと同時に、今後、このような不祥事が発生した際には、個人への罰だけに留まらずに、協会組織としての謝意の体現として「会費」の払い戻し等をされても良いのではないでしょうか？　あってはならない所では（何歩譲っても）「あってはならない」と考えるのは厳しく冷た過ぎるのでしょうか？　愚痴を吐かせて頂きました。

福岡県交通安全協会の職員を逮捕…車を“飲酒運転”（九州朝日放送） - Yahoo!ニュース

こちらは飲酒ではありませんが、お立場と異様な行動は類似点を感じます。遺憾には相違ありません。

仮に遅刻を恐れたのなら、それはそれは情けない！　正々堂々「〇分遅れます。大変申し訳ございません。」と学校に一報を入れるべきで、生徒にも「ごめんなさい。先生も人間なので・・・。」と詫び、正しい遅刻時の対処法として示すべきだったですね。67km/hオーバーで何分間（もしくは何秒間）、どの位の距離を走ったのかは定かではありませんが、自分の非をとんでもない異様とも呼べる「速度超過」でカッ飛んで、解消しようとしたのなら、少々短絡的な選択でしたね。

制限速度４０キロの県道を１０７キロで走行、摘発の２０代中学教諭を停職１か月 : 社会 : ニュース

ちなみに、Jオヤジは愚痴や嘆き専門ではありません。ご理解を頂ければ幸いです。
只、「何故に？」この種の問題が発生するのかを知った上で、有効な防止策、対策を探りたい、少しでも「交通事故」を無くしたい、人の命を奪う動機や機会を無くしたいと願うだけです。

「命」は「失ってからでは遅い」からです。

日本全国の「交通事故」そのものは確かに減少傾向にあるとはいえ、ゼロには程遠く、ましてや「あってはならぬ」出来事がこのように頻発するようでは、楽観的な構えでは居られませんからね。

2050年には交通事故も無くなる可能性がありそうですが、未だまだ30年も先のことですから！　それまでの対策をきっちりと確立しなければならないと想うのです。

儚く尊い命を守りたい。

誰かの命を救いたい。

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