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「渋滞」って、他人事ではなくて、自分自身も原因の一因子だという気付き♥が欲しい。

「急がば回れ」♥は、悟りなのです。

《記事より引用》
渋滞の研究をやっていて分かったのは、「急がば回れ」ということわざは正しいということです。
自動車は車間距離を詰めるから渋滞する。
要するに、「われ先に」「俺が、俺が」などとやっていると、最後には自分も含めて全員が損をするんです。
例えば、地球上に2億年生きているアリは、前のアリとの距離を詰めないから渋滞しない。
ゆとりや間をとることが最適化につながり、不確定な環境で生きる力となる。
長期的視野で物事を見るということが、すごく大切なことだと思います。
人間社会にはさまざまな渋滞があります。
これからも、世の中にあるいろいろな渋滞をなくすような研究に取り組んでいきたいですね。


渋滞の原因を追究する(知る)ことで、「自分自身がとるべき行動」が視えてくるはずです。

なぐなぐさんから貴重なコメント(西成氏の渋滞学)を頂きました。ありがとうございました。


この事例も、停滞、小さな(立派な)渋滞ですね。


とてもシンプルな気付きをお贈りします♥

教習所で「追従」を学びましたね。同じ速度(車間距離)を維持して走行することです。これは基本中の基本ですが、応用編としては、直前(目の前)の車両だけではなく、もう1台、2台先、できればその先と、両サイド(並走、近隣の追従)、さらに後方の継続車両、そのずっと後方の交通量(多目か少な目かで十分)の全体像を把握することが大事なのです。

意識することは、その「大きな流れ」の中の「自分自身(車両)は何処にいるのか」です。この意識と気付きが、その後の適切な判断と行動の重要な材料になって来るのです(もちろん、時々刻々と状況は変化しますから、常に情報を収集する工夫と努力は必要となります)。

※運転席側の窓を開けて(少し隙間を開けるだけでもOK)、外部の音、匂い、空気を生々しく感じ取ることが大切です。快適エアコンと大音量のカーステ状態に快適を求めていては立ち遅れてしまうのです。


そして、言葉や数式を覚えようとするのではなく、映像を思い浮べることが大切です。

この考えは、私の出発点となる考えです。


17文字の心のポエム(実用川柳)♥


1.「窓を開け周囲と一体となる」

まどをあけしゅういといったいになる
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2.「たくさん覚える必要ありません」

たくさんおぼえるひつようありません
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3.「その光景を想い描くことです」

そのこうけいをおもいえがくことです
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4.「光景を575にできればOK💮だ」

こうけいを575にできればOK💮だ
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5.「侮るなかれ575のパワーですよ」

あなどるなかれ575のパワーですよ
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6.「気付きと意識UPが期待できるよ」

きづきといしきUPがきたいできるよ
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7.「さぁ試してみようよ575簡単」

さぁためしてみようよ575かんたん
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儚く尊い命を守りたい。

誰かの命を救いたい。

この想いに間違いもなく、初心からのブレもないようです💮


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