決意表明｜交通安全意識と空間認知能力を信じ｜時には嫌なことも伝う人になります

立場や法律上で最も安全意識の高いドライバーは、①警察官、②自動車教習所教官、③バス運転手（多くの人命を預かる）、④トラック運転手（大きな空間を操り日々変わる交通環境に対峙）だと思います。
交通安全意識の高さ、全うする意志、継続する努力に感謝、敬意、尊敬を感じて止みません。
ただ、私たち一般庶民（普通免許）にとっては、実際の道路交通事情の中で上手く（無事故で）生き残る術について、知る機会に欠けているように感じるのです。
警察官から聴取、指導を受ける時では遅過ぎます。
教習所教官も時間制限のある中で、全てを伝え尽くせません。

事故という悲劇の結果から学ぶのでは遅過ぎます。
公的機関から得た勲章、賞状など、お示しできる証は何もありません。
過去の経験からの自問自答、自画自賛で自らの心の中に飾っているだけです。

ハンドルを握る皆さまへ、知って損はない交通安全意識の『一コマ』を、ただお伝えしたいと思うのです。
中には気分を害する嫌なことも言わねばならない『一コマ』があるかと思います。
そこは敢えて、『時には嫌なことも伝う人になります』。

このnoteを通じて発信する根拠となる私の長所と短所は次の通りです。
今後発信する『一コマ』に共感いただき、一つ術が増えるとなれば嬉しい限りです。
さらに、家族、親友、職場の仲間にも『一つの話題』として伝われば、無事故の世界は夢ではなくなるものと信じています。

一人の『命に関わるドライバー』として決意を固めました。

＜長所（経験により信じていること）＞
・優しさだけでカバーできない世界がある。
・意義を唱える者がいる会議は本物。
・いつも孤独で、敢えて「嫌われ者」を徹する恩師の姿を思い出す。
・安全意識は「39年間の無事故」が心の支え（自信と戒め）。
・心理テストで「空間認知能力」が極めて優れていると評された。
・フォークリフトの実技試験は「満点！」と褒められた。
・自動二輪教習でスラロームが「上手い！」と褒めれた。
・大型自動車教習で深視力は±3mm。
・HSP（繊細気質）そのもの。
・17社の転職先で優先と効率と危険予知を様々学べた。
・好奇心旺盛。

＜短所＞
・人の表情を深読みし過ぎる（HSP）。
・対人は決して嫌いではないが、演じる自分に燃え尽きてしまう。
・勉強不足、語彙不足（時代の進歩速度に追いつけない）。
・もはや古い人（昭和生まれ）。
・お人よし、お節介。
・断れない性格。
・直ぐに木に登ってしまう。
・器用貧乏。
・正義感が強過ぎる。
・息抜きを知らず真面目過ぎる。

現時点では、交通安全に関するメッセージを次の記事（シリーズ）で発信し始めました。
①『交文茶間』
　水戸黄門の勧善懲悪をイメージに安全意識をお伝えします。

②『夫婦で俳句を始めました｜駄作ですが一句どうぞ（交通安全）』
　心に響くフレーズを目指し夫婦で無い知恵を絞ります。

共感の「スキ」はもちろん感謝の限りで大好きです。
その他、危険な場面に遭遇した、回避した、救った救われた、急がば回れ策などなど、笑顔と涙の「コメント」も大歓迎です。
また、「そりゃ違うんじゃないの？」という異議、他の視点、ご意見、ご提案も、率直なところをお聞かせ頂ければ嬉しいです。
一人でも多くのドライバーの皆さまにとって、事故を未然に防ぐきっかけ（出会い）となれば幸いです。

最後まで、記事を読んで下さり、ありがとうございます。
皆さまの貴重なお時間をいただいたお返しが、無事故に繋がれば至福の極みです。

追伸
これまでもよりもずっと気を引き締めてハンドルを握ります。

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※今日の悩みどころ（表現として判断に迷った事をメモし始めました）
・可能な限り簡潔に。
・イメージ写真：だだACさん
　https://www.photo-ac.com

＜note記事＞
『一億人の心に贈り続けるプロジェクト｜交通事故をなくしたい（構想）』
『39年目で唯一自慢できること｜車の運転の上手下手は危険予知の意識次第』
『運転免許返納のお年頃を考える｜自信に頼ってはいけない理由』
『意外と粋なヤツなんです｜百万分の一の英雄になれた瞬間』

＜シリーズ＞
『交文茶間』
『夫婦で俳句を始めました｜駄作ですが一句どうぞ（交通安全）』