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山形への旅〜SUIDEN TERRASSE晩ごはんとファッショニスタの巻

こんにちはjoymieです。

田んぼの中のホテル。
SUIDEN TERRASSEでのんびり滞在中。
θ波が出まくったお陰で、お腹ぺこぺこ。

予約の時間にダイニングに向かい、二つのコースからメインを2つ選べるコースを選択して食事を待ちました。

食前にノンカロリー、まちがったノンアルコールドリンク❤️
ティーソーダだった記憶。
前菜達。全て土地に関連した食材でした。
ふきのとうとサワークリームかな。のペーストと、春菊のムース美味しかったです。
追加で注文したアラカルトの雪下人参のポタージュ🥕

前菜の後はメイン料理

ひらめ。
お料理の詳細は覚えられませんが、このソースが甲殻類が隠れてる味で大変美味しかったです。
ぶた。
山椒のソース。ちょっと信じられない位に柔らかくて美味しかった。
合鴨。リンゴ添え🍎
美味しいに決まってる。
サーロインだったと思う。美味!でした。美しい。

お料理食べ尽くし、満足の所に最後のデザート。
ホワイトチョコレートといちごのタルトだったと思う。

お味はチロルチョコ❤️
写真がアレですみません。



お料理も丁寧で、見た目も美しく量も適切。
大満足のお料理でした。

たらふく食べた後、ホテルの中を散歩しました。
少し冷えたので、お風呂に浸かってから、またライブラリーに寄り、今度は自分の身の丈に合った本を選び部屋で寛ぎました。

子供の頃から大好きだった「ファッション通信」に掲載されていたらしいコラムを纏めた本を読んでいたら、

今、私が大好きなコムデギャルソンのマニアの写真や、あの頃大好きだったTOCCAのワンピースマニアの写真などがあり

胸熱すぎました。



そこでのファッショニスタ達のコメントの一つ一つに共感し、リスペクト。

そして、今はもうないブランドを想ったり、
ブランド名は有るけれど、もう大手商社に魂を売られてしまったブランドの、かつての可愛らしさの衝撃を思い出したりして
あの頃は買えなかった物が、今なら買えるのに、あの頃の雰囲気が残っていないことへの切なさ等を感じ

この時だ!と思った時に、無理という工夫をしてでも、自分の思うままに行動する事だなと感じた夜でした。

そう思うと、この写真集に載っているファッショニスタ達、改めてカッコいいなと思いました。

普段と違う場所に来て、習慣とか慣れとかから物理的な距離を取る事で、新しい閃きとか、自分の中にもともとある感覚が取り戻せる。

これが旅の醍醐味だな!

そして、それを促進してくれる環境、設備を作ってくれるホテルに感謝。

そして、ファッションにも感謝、、、


joymie

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